「やりたいことがわからない」の正体。周囲の期待に応えすぎて、脳がフリーズしていませんか?

気功

福原です、

「やりたいことがわからない」は、あなたが真面目に生きてきた証

次のような相談を受けましたので、お答えします。

「やりたいことがはっきりしません。やりたいことはある気がするけれど、できる自信がなくてすぐにあきらめてしまいます。結局、何も変わらないまま時間だけが過ぎていくんです……」

そんな悩みを持つ人は少なくありません。

私も昔は

「自己啓発とか勉強してるけど何のためにやってるんだろうか」

「いろいろ学んできたけど、結局何がやりたいのかが分からない」

「他の人は楽しそうだなぁ。私の人生はつまらないよなぁ…」

と悩んでいました。

心のなかには「もっと自分を向上させたい」という意欲がある反面、具体的な目標が見えず、焦燥感ばかりが募っていました。あなたも同じような気持ちかもしれませんね。

でも、安心してください。あなたが今、目標が見えずに立ち止まっているのは、あなたがこれまで「真面目に生きてきた証拠」です。

「私は真面目すぎてつまらない人間だよな」と思っていたら今回の話を聞いておいてください。

なぜ「やりたいこと」が霧の中にあるのか?

真面目な人ほど、周囲の期待や「こうあるべき」という社会的な正解を信じて生きています。

上司から言われたことや、親から期待された良い人。

それらを誠実にこなそうとするうちに、自分の本当の心の声が聞こえなくなっています。

また、無意識に「他人の目」を気にしていませんか? 

「これをやりたいと言ったら笑われないか?」

「これは誰かに褒められることか?」 

このように他人軸でゴールを設定しようとすると、脳は無意識に行動を拒否します。

本来、やりたいこととは「無我夢中になるものです。 

やっていいかどうかを考える暇もなく、気がついたらそればかりやっていた。そんな経験があなたにも一度はあるはずです。

その 「夢中で動いてしまう感覚」を取り戻すことこそが、何をして良いかわからない時期を抜け出す鍵となります。

本能を呼び覚ます「書き出しエクササイズ」

やりたいことを探すために、頭の中で考えるのは今日で終わりにしましょう。

脳を刺激し、本音を引き出すための具体的なステップを紹介します。

【準備するもの】 

スマホのメモアプリではなく、あえて「紙とペン」を用意してください。

手を動かして書く行為が、脳の深い部分に直接アプローチします。

ステップ1:制限なしの書き出し(最低5分)

やりたいと思うことを紙に書き出しましょう。

1行に1つです。

「現状の外側を目指さなきゃ」といった難しいルールは一切不要です。

本能のままに書き殴ってください。 

「水を飲みたい」

「モテたい」

「新しいiPhoneが欲しい」

「1日中寝ていたい」

 こうした小さな欲望からで構いません。

5分間、手を止めないのがルールです。一度手が止まってから、ひねり出す言葉の中にこそ、あなたの本音が隠れています。

ステップ2:ブレーキの可視化

書き出した「やりたいこと」の隣に、それをやらずにいる理由(言い訳) を正直に書き添えます。 

例:「健康食品の店を開きたい」→「お金がかかりそう、失敗が怖い」

ステップ3:感情の仕分け

その理由を眺めて、あなたの心がどう反応するかを確認します。

・「お金がかかるなら、まあいいや」と思えるなら、それは現時点でのゴールではありません。

・逆に、「理由のせいで諦めるなんて、もったいない! 悔しい!」と少しでも感じるなら、それは本物のやりたいことです。

ステップ4. 「できる・できない」の呪縛を解く

やりたいことを書くときに、多くの人が「自分には無理だ」とブレーキをかけます。

しかし、今この瞬間、できる方法は分からなくても全く問題ありません

単に「方法」をまだ知らないだけです。

「できるかどうか」ではなく、「やりたいかどうか」だけで選びましょう。 

ステップ5. 小さい欲望を叶えていこう

「水を飲みたい」みたいな欲望はすぐに叶えてしまいましょう。

人によっては、小さいことでも我慢しながら生きている人もいます。

トイレに行く、寒いから上着を着る、定時に帰る、おやつを食べる、仕事中に背伸びをする…

我慢するのは辞めて、小さいことから始めましょう。

最終的には『やりたいことだけやる』の状態になるのが理想です

そのためにいま我慢している『小さなやりたいこと』はさっさとクリアしておきましょう。

小さな欲望を一つずつ叶えていくことで、脳は「自分の願いは叶うんだ」と学習し、大きな目標へ向かうエネルギーが育っていきます。

あなたはどんな小さな欲を叶えることから始めますか?

さらに「輝く自分」へコンディションを整える

やりたいことの種が見つかっても、それを育てるための「心の体力」が残っていないと、日々の忙しさに飲み込まれてしまいます。

もし、あなたが「もっと自然体で、本来のパフォーマンスを発揮したい」「思考をクリアにして加速したい」と感じているなら、脳と心のコンディションを根本から整える技術を取り入れるのが近道です。

プロのビジネスマンが取り入れている、内側から自分を変えていく具体的なメソッドをこちらで公開しています。

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福原宏志^^

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