福原です、
暑さに負けました…
車が壊れて、窓が開いたままになり笑
急いで直さないといけないので
炎天下で作業していたら
体調を崩してしまいました…
いつも部屋にいる私にはきつい夏の天候でした。
外で作業の方はご自愛ください。
さて、修理のために使った部品ですが、
ヤフオクで2000円ちょっとで購入しました。
直すのも自分でできそうだし、
部品も安いし、修理に持っていかなくていいか、
と思って直しておきました。
で、その修理に使った部品ですが、
おそらく廃車にする車から取ってきた
ものだと思います。
要するに、ゴミ、です。
捨てる車から取ってきたものだからです。
でも、私はそのゴミが欲しかったのです。
安く修理したいからですね。
価値、とは何か?
価値、という言葉がありますね。
価値はどのように決まるのでしょうか?
市場の需要が、とか、難しい話もあるのでしょうが、
シンプルに、
- 価値は相手が決める
これを覚えておきましょう。
相手が欲しいと思えば、それが価値になります。
ビジネスであれば値段が付きますし、
人間関係であれば「好き」になります。
価値判断の間違い
私たちはこの価値を、自分で決めがちです。
そして、どちらかのあやまちを犯します。
- 過小評価しすぎ
- 過大評価しすぎ
過小評価しすぎてしまうと、
ビジネスだと商品を売るという行動が取れません。
「こんなもの売っても大丈夫かな…」と心配で
販売できないのです。
人間関係であれば「私なんて…」と
閉じこもってしまいます。
逆に、過大評価しすぎると、
ビジネスだと「これがこんなに高いの?」と
信頼を失うかもしれません。
人間関係であれば「この人、言うほどできないな」と
あきれられるかもしれません。
自信があるのは良いことですが、
相手がどのように見ているかも
観察しておかないといけません。
とりあえず出そう
では、どうすればいいか、というと、
- 出す
です。
そのまま出してみましょう。
自社の商品、自分のサービス、自分の性格、自分の個性、、、
そのまま出してみて、評価は相手に任せましょう。
良いと思う人もいるでしょうし、
ダメと思う人もいるでしょう。
好みは人によって様々です。
ダイエットのサービスを求めている人がいるとしましょう。
スパルタ式のジムがいい人もいれば、
自分のペースで運動できるジムがいい人もいれば、
家で一人でトレーニングしたい人もいます。
『家でラクラクトレーニング!』みたいな商品があれば、
自室で鍛えたい人は欲しいと思うでしょうが、
バリバリにジムに通ってトレーナーと共に
限界まで鍛え上げたい人にとっては
使わない無駄な商品になるでしょう。
人によって価値の決め方が違います。
あなたが自分で『価値がない』と判断していることでも、
相手にとっては必要なものかもしれません。
そのままの自分からスタート
なので、一回出してみましょう。
他の人に価値を評価してもらいましょう。
とはいえ、やることは普通のことです。
- 自分で居る
それだけです。
いまのあなた自身、商品、サービスに価値を
感じてくれる人はいるはずです。
その人と出会いましょう。
その時に、事前に用意することもあるでしょうが、
ある程度のところで切りをつけて
自分を世の中に出していきましょう。
誰かがあなたに価値があると認めてくれます。
全員に認められるなんてハナから無理なので、
認めてくれない人は気にしなくてよいです。
変に改善ばかり気にしなくていいので、
あなたらしくいて、あなたを認めてくれる人と
出会いましょう。
「私なんて…」「私の趣味は変だから隠したい」
「私は何の実績もないから」
「私よりもあの人のほうが凄いし…」
と思うところもあるでしょうが、
それでもやはり、
- 価値は相手が決める
ので、出してみないとどう思われるか分かりません。
私も必要と思って『ゴミ』を買っています。
必要のない人にとっては、タダでもいらない部品ですが、
私にはこれがないと窓が閉まらなくて大変な目に遭う笑
重要な部品だったのです。
誰がどう評価してくれるかなんてわからないので、
今のままの自分を表現してみましょう。
素晴らしい出会いが待っているかもしれません。
笑顔の効果
可能であれば、できるなら、でよいですが、
誰かとコミュニケーションを取る時には
笑顔でいましょう。
相手に安心感を与えられるのもありますが、
あなた自身を表現するのに効果的です。
笑顔になって、良い感情を作ることで
本来のあなたが表に出てきます。
表情固く緊張して「私なんて…」と思うと
何も話せないし、伝えられないですね。
笑顔を作って、楽しさを感じると、
テンションが上って、自分のことを
表現してもいいかな、という気持ちになれます。
そして、大切なことは、
- 楽しそうに話している人の話は聞きたくなる
ということです。
ニコニコしながら話しましょう。
相手も聞いてくれるようになります。
どうせみんなそれぞれ、変な趣味、変な行動、
変な考えをしているので、
「私だけ変なのかな…」と気にしないことです。
- 価値は相手が決める
ので、あなたのことを認めてくれる人に出会いにいきましょう。
そのためには、ニコニコ笑顔で楽しそうに
自分のことを話しましょう。
話を聞いてくれて、認めてくれる人に出会ったら
「ラッキー!」と思いましょう。
福原気功教室 では、あなた自身のことを笑顔で表現できるように
テーマ『笑顔』として笑顔になれるよう遠隔気功で働きかけていきます。
これまで自分を隠しながら、普通の人として
見られるように努力してきた人は、
体感しておいてください。
笑いながら楽しいことを伝えられる人になりましょう。
福原気功教室はこちらからご参加いただけます。
https://fukukikou.com/monthly/
福原宏志^^
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