福原です、
気功とはなにか?
私は気功教室を運営しているわけですが、正直、
「気功って何よ?」
と思っている人が大半なのだと思います。
ここ最近、世の中的に活発に動き始めたせいか、気功教室のクライアント様たちも実績が出てきたようです。
その一部をご紹介することで 「気功って何よ?」「何が起きるの?」 をお伝えできればと思っています。
とはいえ、言えないことも多いので、なんとなくざっくりな話になることはご了承ください。
実例1:
役者の女性が、モデル業を始めた瞬間に賞を受賞。モデル業でも着実に利益を出し始める。
実例2:
趣味の世界でつながるコミュニティを作る。リアルな現場に人を呼んだらいきなり100人を突破。次もやりましょうと続々と喜びの声が。
実例3:
アーティスト業を行うも集客に悩んでいた人が一念発起で大きなイベントのオーディションを受けて合格。いきなり千数百人規模のステージに立つことに。
実例4:
趣味の世界と組み合わせてカフェを開店。都会暮らしから田舎暮らしへとシフト。
実例5:
アーティスト業の女性。自主開催50人程度が1000人を超える会場へ挑戦。ビジネスのレベルが跳ね上がる。
実例6:
役者業。楽しんで活動できればいいや、のレベルから夢を目指して顧客を増やすべく毎日ライブ配信に挑戦。
実例7:
プロモデル業。本業以外にスポーツとアーティストの分野にもチャレンジを始める。
などなど。
世間的にすごく大きな実績を上げた人もいれば、まだ結果は残せていないけど、自分が行きたい方向へとシフトした人もいます。
結果ばかりを気にするかもしれませんが、それまでやっていたことを変えたり辞めたりして、別のことを始めるだけでも、ものすごい勇気とエネルギーを使うことです。それができているだけでも大きな結果と言えると思います。
変わりたいならでかくしよう
変わる人に共通していることは、大きな夢を持っている、ということです。
ゴール、夢、理想という言い方、野心、野望、欲望でもなんでもいいと思いますが変わる人は思いが強く、でかいです。
「やりたい!」という欲があって、その手助けを気功で行うと、壁が取り除かれて大きく前進し始めるイメージです。
実は私自身もここ数年、気功を始めてから圧倒的に変わったことがあります。表向きに見えるものではなく内側の変化ですが、別人になったといえるもの凄い変化を成し遂げています。
と言われてもわからないでしょうが、あえて言葉にすると
- 『自分のやりたいことができるようになった』
でしょうか。
それまでは誰かが言っている正解を求めていました。この職業が良いよ、とか、株式投資で1億円、とか、なんとかメソッドでビジネスを成功させる、とか。
もちろんテクニックを考える人は素晴らしいです。コンテンツを作る立場の私から見ても良いものを作っている人はたくさんいます。
私が勘違いをしていたことは『私のやりたいことはどこかにあって、誰かが教えてくれる』と思っていたことです。
冷静に考えるとそんなことは無いと分かるのですが、過去の私はなぜか『夢の正解を探す』ことをしていました。『生き方の正解』と言ってもいいでしょう。
しかし、この世の中にはルールがあります。
そのルールとは、
- 自分が思った通りになる
です。
思ったとおりになるので「正しい夢は探すもの」と思うと『探す』という行為ができます。ずっと。
探すことがやりたいわけではないです。やりたいことがやりたいのです。
夢の自己主張をしよう
しかし、やりたいこと、がそもそも分かりませんでした。その理由は簡単。
- 自己主張ができなかった
からです。
ずっと他人の顔をうかがい、他人の意見を参考にして、他人に認められることでやっていいかどうかを判断してきたので『やりたいこと』がない人生を歩んできました。
その根本的な理由は『自己主張をしない』でした。だってそれが『いい子』だからですね。
ずっと『いい子』がいいと思っていたわけです。誰かの言う事を聞くことが良いことだ、と。
しかしそのおかしさに気が付き 「やっていいのかな?」が「やっていい!」と確信を持てたきっかけが気功でした。
気功とはマインドの書き換えです。私の頭の中で何かが書き換わったわけです。
変化するリスクもあるけどしょーがない
この自己主張ができるようになった結果として、私の周囲も変わりました。
わかりやすい変化は『嫌われた』です。
「え?嫌われた?」と驚くかもしれませんが、すごく冷静な目で見たら意味が分かると思います。
世の中の成功者はみんな嫌われています。世界全員に好かれている人なんていません。
私たちは過去に「みんなと同じことをしましょう」と言われて育てられてきています。なので違うことをする人を批判します。
もちろん私も例外ではありません。サラリーマン時代、会社をやめて新しいことにチャレンジする人に「ここにいれば安定するのに…」と影で思っていました。無意識で違うことをする人に文句をいうシステムを植え付けられていたのです。
この文句をいうシステムは自分にも向けられます。
新しいことをしたい、やろう、と思った瞬間に「いや」「でも」「無理」「辞めたほうがいい」と無意識から拒否反応が出てきて行動が止められます。自分で自分を勝手に止めるのです。
これを書き換えたきっかけが 『ゴール設定』と『気功』 でした。
ゴール設定でやりたいことを設定して、気功でそれを「やっていい」「できる」と思えるようになったのです。
これを繰り返すうちに、私の深層心理では『自分の意見は自分で決めて良い』にシフトしました。
そしてとあることについて周囲と違う意見を言って嫌われたわけです。普通の人から見ると私が『周囲と同じことができない、言えない変な人』だからですね。
嫌われる勇気?
しかし、はっきり言ってしまうと、自分の意見を持たない人は成功しません。幸せになれません。
いつまでも周囲との違いを気にしてやりたいことができないからです。
幸せになる、の裏側には、周りの人とは違う意見を持って、彼らから嫌われる覚悟も必要です。
とはいえ、安心して欲しいのは、世界のすべての人から嫌われるわけではないです。
理解を示してくれる人も、協力してくれる人も現れます。
ただ「みんなと同じことをしなさい」と教えられてよく思ってくれない人と比べると、その数は少ないかもしれません。
人生を変え始めたクライアント様たちも同様に、周囲との意見の違いに悩む時もあるようです。
「新しいことを始めたらなんて言われるだろう」「いままでのお客様はついてきてくれるかな」ビジネスを行う人の共通の悩みですね。
進むか止まるかは自分で決められます。
決めた瞬間にあなたの世界は動き始めます。
うまくいっている様に見えるクライアント様も「やろうか辞めようか」「何を言われるか怖い」「実際に批判が聞こえてきて悩む…」という瞬間を幾度となく経験してきています。
が、実はそれは問題ではありません。あなたが変化する時には、その変化に戸惑う周囲の人がいるだけです。その人たちを気にするから問題があるように思えるだけです。
戸惑う周囲の人は、過去に教わった「同じことをしましょう」のルールを信じ、守らないあなたを批判しているにすぎません。
うらやましがられよう
そもそも、みんな自分がやりたいことをやりたいはずです。それをやっている人をうらやみ妬(ねた)んでいるにすぎません。
気にしなくて大丈夫です。好きにしましょう。
やりたいことを楽しむ生活を実際に体験しましょう。
余裕があれば、あなたのことをうらやましがる彼らに微笑みながら「あなたにもできますよ」と言ってあげましょう。
そのためには、まずはリラックス。
そして、あなたのやりたいことをいろいろ想像しながら「やってもいい」と自分に許可を与えましょう。
もし、変化を望むのであれば、気功の力を活用すべく気功教室に参加してみてください。
あなたにも楽しい変化が待っています!
福原気功教室はこちらからご参加いただけます。
https://fukukikou.com/monthly/
福原宏志^^
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