「逆腹式呼吸」で呼吸をラクにして行動力UP!​

気功

福原です、

ラクに呼吸をする方法

福原気功教室 の5月のテーマは『呼吸&行動力UP』です。

今回は、呼吸をラクにするための呼吸法をお届けします。

呼吸がラクになると、全身のパフォーマンスが上がります。行動力を上げる時に小さな行動で大きな結果が得られるのが呼吸の改善です。

多くの人は胸が潰れるような姿勢をしているので、まずは胸を開いておいてください

それができたら次は呼吸の仕方を改善していきましょう。

呼吸をする時に、ちょっと意識に上げてほしいのが『横隔膜』です。肺の下の方にある筋肉のことですね。

呼吸する時に、横隔膜が上下するのを意識してみてください。

呼吸と全身をリラックスさせるための呼吸法としては『逆腹式呼吸』があります。

腹式呼吸は、息を吸う時におなかを膨らませます。これの逆です。

逆腹式呼吸は、息を”吐く”時におかなを膨らませます。膨らませると言っても、無理に大きくするのではなく、横隔膜を下げて、お腹の力を抜く感覚です

息を吸うときには、横隔膜をちょっと上げる感覚で、ちょっと胸を膨らませる感覚です。ちょっとだけです。無理に動かさなくてもいいです。

そして息を吐く時に、胸だけでなく全身をリラックスさせながら、横隔膜を下げておなかをポコンと出す感覚で脱力してください

吸う時に横隔膜を上、吐く時に横隔膜を下、を意識して呼吸をするのを練習してみてください。

まとめ

  • 呼吸がラクになると、​全身のパフォーマンスが上がり、​小さな行動で大きな結果が得られる
  • ​呼吸をする時に、​横隔膜が上下するのを意識して、​逆腹式呼吸を練習する
  • ​吸う時に横隔膜を上げ、​吐く時に横隔膜を下げることを意識する。​

福原気功教室はこちらからご参加いただけます。
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福原宏志^^

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