福原です、
イライラが爽快になった日
昔の私はイライラしていました 。
特に食事の後に感情が揺さぶられるのが自分でもよく分かりました。
食後のまったりしているはずの時間に、なぜかイライラしていたのです。気がついたら特に理由もなく怒ったりしていました。
怒りっぽくなることについて気がつくまでにも時間がかかりましたが、その原因にたどり着くまでにもかなりの時間を要しました。
数年間はなぜ自分が怒っているのかがわかりませんでした。
ある1つのことをやると気分が変わった
その当時は体調が悪かった時期なので、体調回復のためにいろいろ試していました。
生活リズムを変えたり、サプリメントを飲んでみたり、考え方を変えようといろんな本を読んだりもしていました。
その中で食事を変えることもしていました。
食事を変える中で『あること』をやったときに急に気分が良くなったのがよくわかりました。
食事の後に怒りっぽくなっていたのが全く起こらなくなったのです。
その時に何をやったのかというと、炭水化物を減らしました。
1日中気分が良くなった
具体的にはパンをやめました。
クッキーなどのお菓子の量もかなり減らしました。
それだけで食後のイライラがなくなりました。
それまでの怒りの感情が嘘のように消えたのです。
食事の後の気分が良くなるだけで、1日を通して落ち着いた気分を維持できるようになりました。
私の生活がかなり楽になった瞬間です。
もしあなたが感情の変化で悩んでいるのであれば食事の内容を見直す事をお勧めします。
まずは、いま食べているものを確認した上で、何かを減らしてみてください。
私と同じように炭水化物を減らしてもいいですね。
変化したい時の重要なポイント
食事を変えるときのポイントがあります。
代わりになるものを探しておくことです。
何かを食べないようにするだけでは、食べる量が減るだけなので困ってしまいます。
お腹がすいた分、また元のように食べてしまうかもしれません。
なので、やめる食事の分量だけ、他の何かで補うことを先に考えておいてください。
私の場合、米は大丈夫でした。
なので、パンをやめた分だけ、おにぎりを食べることにしました。
それで感情の変化はなくなっていたので続けることができました。
他にも、肉・野菜・魚など、あなたが用意できそうなものを先に考えておくと良いです。
食事に限らず習慣を変えるときは代わりになるものを探しておきましょう。
やめるだけだと元に戻ってしまうからです。
やめたあとの乗り換え先を用意しておきましょう。
食事を変えて気分爽快を手に入れよう
寝るときにスマホを見続けてしまう場合は、スマホを見るのをやめるだけではなく、やめた後に何をするかを考えておきましょう。
例えばストレッチをする、瞑想をするなどです。
やめて空いた時間に何をするのかを考えておきましょう。
食事と感情に関してのさらに詳しい情報は 、うつ脱スーパーフードで話しています。ぜひ見ておいてください。
あなたの1日がストレスのない爽快な日に変わります!
福原宏志^^
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