30代で「やりたいことがない」のは、むしろ幸運。やる気に頼るのをやめたら、本物の目標が見えてきた話

気功

福原です、

なぜ「やる気」が空回りしてしまうのか

スキルアップのために何かを学ばなければ

という意欲はあるのに、いざ机に向かうと体が動かない。

せっかく始めた勉強が三日坊主で終わってしまう。

そんな自分を「根気がない」「ビジネスマンとして失格だ」と責めてはいませんか。

実は、私も同じでした。

「これからは英語が必要だ!」と意気込んで教材を買い込み、

「投資の知識がなければ将来が不安だ」と専門書を広げました。

しかし、どれも長続きしません。

続けられない自分をダメな人間だと思い込んでいた時期があります。

でも、安心してください。あなたが動けない原因は、根性不足ではありません。

あなたが設定したその「ゴール(目標)」が、実は自分以外の誰かが作った「偽物のゴール」である可能性が高いのです。

 「世の中的に良いこと」という落とし穴

先日、ある方からこんな相談を受けました。

「他の人のビジネスを手助けするような仕事をしたい。でも、どうしてもやる気が出ない」

という内容です。

この目標は一見すると、社会貢献度も高く、素晴らしい目標に思えます。

しかし、じっくりお話を聞いてみると、驚くべき本音が隠れていました。

その方は、他人の支援そのものに情熱があるのではなく、

周りからすごいと思われたい

認められたい、褒められたい

という欲求が、本当の優先事項だったのです。

私たちは無意識のうちに、

「誰かに説明した時に恥ずかしくないこと」や

「親や上司が喜びそうなこと」を、自分のゴールだとすり替えてしまいます。

世間一般が定義する「成功」を、自分の本音だと錯覚させられている状態です。

他人のモノサシを捨て、「自分自身の感情」を取り戻す

目標を立てる際、そこに「素晴らしい大義名分」は必要ありません。

他人の評価や、親の期待、あるいは「私の年齢ならこれくらいしておくべき」という世間の常識。

これら「他人のモノサシ」でゴールを決めると、たとえ達成したとしても、待っているのは虚(むな)しさだけです。

大切なのは、「やりたいこと」の本気度をどこまで高められるかです。

「モテたいから」「お金持ちになって贅沢したいから」「ただ楽しいから」

そんな、他人には言えないような個人的な理由で構いません。

自分の心が震えるポイントを大切にしましょう。

【実践】その目標が「本物」かを確認するワーク

ここで、あなたの目標が「本物」かどうかを確かめる簡単なエクササイズを紹介します。

実際にやってみてください。

1 想像する

そのゴールをすでに達成し、その真っ中でいる自分をリアルにイメージしてください。

どんな場所にいて、何が見え、どんな音が聞こえますか

2 問いかける

その自分に向かって「なぜこれをやりたかったのか?」と優しく自問自答します。

3 感情を確認する

理由は何でも構いません。

「相手が喜んでくれて嬉しい」でも「優越感に浸れるから」でもいいのです。

もし、ここで感情が一切動かなかったり、

〜しなければならないから」「立派なことだから」という理屈しか出てこないなら、

それは十中八九、偽物のゴールです。

あなたの心を動かすようなゴールを見つけてみてください。

 「やらないこと」が決まる幸運

もしワークを通じて「これは自分のやりたいことじゃなかった」と気づけたら、それは大きな前進です。

ゴール探しの失敗ではなく、ウソの自分からの「解放」であり、真のゴールに近づくための幸運な発見と言えます。

なぜなら、やりたくないことに貴重なエネルギーを浪費しなくて済むからです。

人生の時間は、私たちが想像するほど長くはありません

やりたいことだけをやっていても時間が足りません

一番不幸なのは、ウソのゴールを必死に追いかけ、叶えてしまうことです。

親に言われるがまま医師になり、多忙な日々の中で「なぜ自分はここにいるんだろう」と虚無感に襲われる人もいます。

そんな後悔を避けるためにも、今のうちに偽物を捨てることが大切です。

結び:本当にやりたいことだけに、全力を注ごう

まずは、世間体を気にするのをやめ、自分の内側にある「本当の望み」を認めてあげてください。

「やりたいことだけをやって生きていく」ことは、わがままでも甘えでもありません
むしろ、それだけで人生の時間は足りなくなります。
イヤなことを頑張ることをいますぐ辞めて、本当にやる気が湧き出ることに集中しましょう。

内部から「自分軸」を整えるために

自分の本当の望みを見つけるには、頭で考えるだけでなく、思考のノイズを取り除くことが不可欠です。
日々のストレスや情報の波にさらされていると、心身の状態が乱れ、本音が霧に包まれてしまいます。

「理屈ではわかっていても、長年の思考のクセが抜けない」「周りの声に振り回されてしまう」と感じるなら、一度思考を止めて、心身の土台から整えるアプローチが有効です。
気功を通じて内面の緊張を解き、静かな自分を取り戻してみませんか。

福原気功教室 では、毎月決まったテーマで働きかけを行い、あなたが「本来の自分」を取り戻し、やりたいことだけに全力を注げるマインドセットをサポートしています。

見せかけのゴールを捨てて、あなただけの本物の人生を歩き出しましょう。

福原気功教室はこちらからご参加いただけます。

福原宏志^^

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