福原です、
いつもより行動できたので驚いた
11月の福原気功教室 のテーマは『がんばらない』です。
今回は、気功教室に参加されている方からの感想を紹介します。教室に入るとどんなことができるようになるのか、興味がある場合は見ておいてください。
いつも気功や情報をありがとうございます。
昨日はやりたいことがあっても大変に感じ辛くなる自分について考えていました。
根底に「できる自信がない気持ち」があるのではと思い、伝授して頂いた気功技術「できる」をやってみてからやりたいことに取り組んでみました。
はい、いいですね。
さっそく気功技術を使ってみよう、と思う気持ちが素晴らしいです!
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いつもより活動的に行動できたので驚いたのと嬉しかったです。
毎日気圧変動の不調があるのですが、昨日はその症状も少し和らいだので驚きでした。
それはよかったです!
「できる」は、ちょっと頭がカッカする感じに作ってあります。
「うおー!やってやるぜー!」の軽めの感じです。
行動できる分、無理しすぎる可能性もありますので、
動いたら、ちゃんと休んであげてください。
1時間ごとに休憩を取るのもいいですね。
寒いので、体を動かして、、ラジオ体操的なものとか、で、
全身の血流を回すと、疲労回復と活動エネルギーが出るのと、で
良い効果が得られると思います。
脳を騙して行動する方法
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今まで活動的になれないのは、気力体力面の不調からだと思っていたので、根底に自信がなかったのも原因だったのかと気づけてよかったです。
はい。
自信が持てる程度まで、目の前の作業を分割して
小さくしておくのも良いと思います。
ウォーキングを例にすると、
いきなり10キロ歩く、は無理と思うでしょうが、
そこの電柱まで、そこの自動販売機まで、
そこの信号まで、と目標を近く起きつつ、
変えつつ行くと、知らぬ間に遠くまで歩いていた、
みたいな感じの作業にすると良いです。
自分の脳に大変な目標を見せて行動が泊まる場合は、
目標をあえて小さくして
「このくらいならできるでしょ、大丈夫大丈夫」と
脳をうまくだますテクニックを使ってみてください!
「できる」で行動できる
感想と私の返信は以上です。
「できる」というのは参加者様にお伝えしている気功技術の名前です。
どうしてもやる気が出ない、とか、ここ一番の勝負の時に使うと、ちょっと頭がカッカする感じでやる気が出てきます。
イヤなことを無理やりやるのには向いてないかもしれません。嫌だ、逃げたい、という思いを現実化するのには役立つかもしれません笑。
やりたいことがある、けど、ちょっとなー、という時に使ってみてください。
ちょっとなー、と思う原因の1つは、大きな目標を見すぎている、です。
ゴールを目指す人はどうしても大きな夢を持つことになります。それはとても良いことです。ゴール、夢はできるだけ大きくしておきましょう。一人の幸せだけでなく、周囲の人のたくさんの幸せも含めると良いですね。
しかし、それだけを見ていると「無理なんじゃない?」と思い、行動が止まるのも事実です。誰もが「やってやるぜー!」だけで行動ができるわけではありません。
また、ゴールに関することは、ほとんどが初見、初めてやることです。すでにやったことがあることなら、やったらできることが分かっているので、すでに作業終了済みのはずです。
やったことがないことなので、できるかな?難しいんじゃないかな?と悩みます。
「そんなしょうもないことでいいの?」を目指す
そういう場合に備えたテクニックとして、細かく分割することをやっておきましょう。
1000ページの本を読む、と思うと尻込みすると思います。それを「今日は3ページだけめくろう」くらいにしておくと行動しやすくなります。
「え、そんなしょうもないことでいいんですか?」と逆に悩むくらいの行動まで分割しておきましょう。
- 外出したいのにできないなら『服を着替える』
- 勉強ができないなら『本を手に取る』
- 電話できないなら『話すことを箇条書きにする』
その程度でいいです。
「え?外に出てないですよ?」「え?まだ読めてないですよ?」「え?電話してないじゃないですか」と「そんなのしょうもないことでいいの?」と思うくらいに小さく作業を分割して、最初のところを目標にしておくので大丈夫です。
その結果どうなるか、は、ご自身で確認してみましょう。少なくとも「できない…」と頭を悩ますだけでストレスの値だけが増えていくよりは、いい結果が得られると思います。
福原気功教室 では、行動しやすくなる気功技術があなたにも使えるように、伝授、という形でお伝えしています。参加したその日から使えるようにしていきますので、お楽しみに。
福原気功教室はこちらからご参加いただけます。
https://fukukikou.com/monthly/
福原宏志^^
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