福原です、
結果を出すための気功の話
前回は、こちらの話をしました。
結果を出すために気功を使ってみよう結果を出すために気功を使ってみよう
結果を出すために、望みを明確にして、何をするかを書き出してみましょうね、という話でした。
そして、失敗するのは当たり前なんですよ。失敗しても別の方法でやり直しましょうね、と話しました。
今回は、この続きの話になります。
失敗するのは当たり前、から何をすればいいのか?
結果を残すためには、どうしても行動が必要です。
「頭で成功イメージを作ったら勝手に行動するんです」
という説明もできますが、それでもやっぱり行動に落とし込む必要があります。
でも、行動って、なかなかできませんよね。
「やったらできると思うけど、どうしてもやる気にならないんだよね…」
と私自身も何度も悩んできました。
ではどうすれば行動できるようになるか?
行動するために小さくしよう
テクニックはいろいろあるのですが、一番単純で効果が出やすいのは、
- 最初の行動を小さくすること
だと考えています。
「ブログを書いたほうが良いよね、でも書いたこと無いんだよね」と悩んでいるなら、とりあえず、
- タイトル : はじめまして
- 本文 : ブログ始めました。これから頑張ります!
だけの投稿をしてみる、とか。
「動画投稿したいな」と思うなら、とりあえず
- 「あーあーあー、テストテスト」
だけしゃべってる動画を撮ってみるとか。アップしなくてもいいので、とりあえず録画だけしてみるとか。
そういうレベルから始めてみることです。
私たちは、ちょっとだけでも行動をし始めたら、その次をやろうとします。
机の上が気になるのでゴミだけ捨てようと思って手を動かし始めたら、気がついた時には部屋の掃除をしていた、とか、そういう経験があると思います。
とりあえず、でいいので、ほんの小さなこと、でいいので、スタートしてみましょう。
失敗イメージ製造機を止める
とはいえ、それでも行動できないことがあります。
そういう時は、頭の中で『失敗しているあなた』のイメージを作り出しています。
- ブログを書いたら…書けなくて落ち込んでいる
- 動画を撮ったら…何も話せない自分が情けない
- 掃除をしたら…疲れて寝込んでいる
とか、行動する前から先回りして、失敗している自分を想像してしまっているのです。
その想像はストップさせましょう。
確かに、事前に良くないことをイメージすることにもメリットはあります。失敗することが分かっているならそこを避ける方法を見つけることで、リスクを軽減できます。
でも大体の場合は、そういう脳内作業をしているわけではなく、意味もなく自分が落ち込んでいるところを想像しているだけです。それは気持ちを落ち込ませて、行動力を失わせるだけです。止めましょう。
行動力UPを気功で解決しよう
落ち込むイメージを止めましょう、と言われても「どうやって?」となるでしょう。
私から提供できる具体的な解決方法は、気功の力を借りることです。
今回は、落ち込みを避けて行動力を上げるのに役立つ気功技術を3つ紹介します。
福原気功教室 に参加すると使えるようになりますので、ぜひ活用してください。
1.浄化
2.大周天
3.できる
と、ここまで書いたらまた長くなったので、続きは次回にします。
まずは福原気功教室 に参加した方には、これらの技術を伝授という形で使えるようにしておきますので、受けておいてください。
福原気功教室はこちらからご参加いただけます。
福原宏志^^
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