福原です、
行動するのは簡単、なのにできない
やりたいことを叶える方法は、どのようなものでしょうか?
- やりたいことをイメージする
です。
やりたいことを思い続けているとそのうちやりはじめます。
ウソだと思うならずっと頭の中で「焼肉食べたい」と言いながら焼肉を食べているイメージをしていてください。
よだれが出ます笑。
脳内で食べているだけで、物理的な肉体も食べたくなるのです。
冗談に聞こえるかもしれませんが、行動に移すために必要なテクニックはそんなものです。
でもなぜかこれができないですよね。気がついたときには『やりたいこと』ではなく『やりたくないこと』を考えていたりします。
上司がクソだとか、顧客に会いたくないとか、文書を書きたくないとか、掃除をしたくないけどやらないと怒られる、とか。
で『やりたいことをイメージする』という行為を忘れてしまうのです。
これで困っている方は気功の力も借りてみてください。
今回は、思っても見なかったことをやり始めた方からの感想を紹介します。
嘘でもいいから演じる
母親から、近所で劇団の立ち上げをして、一緒にお芝居をしてくれる方を募集してる人がいる、と教えてくださり、募集してる方に、直接会い、今週の火曜に芝居のお稽古をすることになりました笑。
はい!行動力が素晴らしいですね!
新しい情報は、自分のゴール発見、ゴール設定にも使えます。
知らない世界を積極的に知りにいくのは、
とても良いことです。
今回の映画製作で学んだことは、この人は大丈夫そうだな、と思わせる様な態度や振る舞いを演じることが思うように出来なかったことが、悔しい点でした。
病み上がりなので、この人大丈夫じゃないよなと心配される、そういう印象を受けるのは、仕方ないよなと思う部分はありますが、少しは改善すべきと今回の映画製作を通じて、知ることが出来ました。
これからのことを考えると、嘘でもいいから演じることが大事だなと感じる様になりました。
非常に大きな気づきだと思います。
嘘でもいい、というのはまさにその通りですね。
ゴールを設定しましょう、という話は何度もしていますが、
そのゴールの世界、夢が叶った世界、というのは いま現在は存在しない状況です。
ない、けど、そうなったと思う、そうなったように演じる、 それがゴールを設定するということです。
まさに嘘ですよね。無いのに有るようにするわけです。
それで全然大丈夫です。
脳内でリアルに想像できていることは
現実化することが可能です。
逆側から見ると、体が悪い、自信がない、行動力がない、
なんでもいいですが、ネガティブな状況にあるのは、
それが真実だと信じて、それを演じているからです。
頭の中で、これが本当、と思ったことを
人生の中で表現しているわけです。
それが、元気なら元気に、病気なら病気になる。
シンプルなルールです。
もちろん病気になるのは、原因があるかもしれません。
毒ガスを吸ったとか、変なもの食べたとか。
でも、イメージが元気であれば、
すぐにでも治そうとするはずです。
どのようなイメージでいるかで、 思想、行動、状況が変わってきます。
そのコツは、演技の中にあるかもしれませんね。
役者さんは、自分ではない他人になるのが仕事です。 そうなれるテクニックがあるはずです。
望む自分のイメージを演じる方法を
学べるといいですね。
気功で行動力が上がった
劇団に入るなんて行動はなかったと思いますが、自分から申し出ることが出来ました笑。
福原さんの行動力を上げる有料気功の効果かなと思ってます笑。
次の映像作品は、劇団のお芝居の様子を撮った映画でも作ろうかな、と思ってます笑。
ありがとうございました。
はい、いいですね。
良質な映像作品を作りたい、その思いが
行動力を作り出しているのかもしれませんね。
ゴールはでっかく自由に持っておきましょう。
叶える方法が無いと悩まなくて大丈夫です。
やり方は勝手に脳が探してきてくれます。
自分が作った映像作品を脳内で楽しみながら、
思いついたことを楽しみましょう。
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