福原です、
出さないと返ってこない、という話をしました。
私がこういう活動をやっていて
ありがたいなぁ、と思うのは
感想をいただけることです。
やっていることが役立っているのか、
はたまた想像と違うことが起きているのか
よく分かるからです。
仕事をやっていると、昔のサラリーマン時代を
思い出しながら話すのですが、
誰かからの感想やフィードバックは
できればもらいたくない、と思っていました。
大体が苦情ですからね笑
なので目立たずコソコソと
仕事をしていたことを思い出します。
しかし、自分でビジネスを
行うようになってからは
そうも言っていられません。
感想を頂いたり、質問を頂いたりして
うまくいっていないところを発見し
改善しないと売上に直結するからです。
そう考えると、サラリーマンは
ラクできたなぁ、、
拘束されるけど、、
としみじみ思います。
どちらがいいかの話は置いといて、
お客様からの声は非常にありがたいです。
なのでどしどしお願いします笑
で、感想や質問をいただくのは、
私が先に出しているからです。
ブログや動画、音声で出しているから
返ってくるのです。
上の動画でブーメランに例えていますが
投げないと返ってこないです。
では「欲しい」といいつつ、
欲しいにつながるような『先に出す』を
やっているでしょうか？を
ちょっと確認しておいて欲しいのです。
待っててもなにもこないです。
いや、来るかもしれませんが、
それを待つのは得策ではありません。
（世の中ではそろそろまた
お金がもらえるらしいという噂もありますが…)
何かが欲しいなら、先に出すことです。
モテたいなら、先にいいことをしてあげましょう。
いまならネットで面白いことや役立つことを
提供していると、世界中の人から
好きになってもらえるのかもしれません。
「いや、先に出しましょう、って言われても
何をすればいいのか分かりません」
という人には、良い質問があります。
「あの人はどうやってアウトプットしているのか？」
です。
あの人、は、あなたがこうなりたいと
思う人をとりあえず設定しましょう。
多くの場合、受け手で終わります。
誰かが提供しているものを
受け取って終わりです。
無料かもしれませんし、
お金を差し出しているかもしれません。
いまは受け手でもいいのですが、
あなたが見ているそれを
提供している人の立場になってみましょう。
そして、どうやっているのか？と
自分に質問してみましょう。
ある程度は分かってくると思います。
道具は？
場所は？
内容は？
誰に向けて話している？
何を求めている？
話す速さは？文字数は？
など調べてみましょう。
「これは大変だ」と思うなら、
「もっと簡単にできる方法はないかな？」
「どうしたら楽しくできるかな？」
と質問してみましょう。
質問の力をうまく使うことです。
で、この一連のあなたがやったこと、を
先に出しましょう。
こういうことです。
・アウトプットできずに困っていた
・自分に質問してみた
・〇〇さんみたいにやりたい
・大変だということが分かった
・もっとラクな方法ないか質問してみた
・見つかったのでやってみた
・こうなった
・うまくいった or ダメだった
てなことをあなたのやり方で出すのです。
ブログでも音声でもビデオでもなんでもどうぞ。
「いや、最後ダメになってるじゃん。失敗しとるがな」
OKです。
失敗談はみんなが好きなコンテンツの１つです。
私がたまに見ているゲーム実況でも
チャレンジしたけどダメでした、で
終わる動画も少なくなりです。
見てる私も「あーあ」と思いますが
それはそれで楽しいです笑
すべてがうまく行かなくていいです。
というか、すべてがうまく行っている人は
普通の人から共感されにくく、
好かれにくくなってきます。
「なにか穴がある方が逆に良い」
と自分に言い聞かせて、
不完全なものでも『先に出す』を
実践してみてください。
ちなみに、私が、しばらく動画を表に
出さなくなっていた時に、
「とりあえず出そうと思うけど、どうしたらいい？」
の答えが、つぶやきシリーズです。
「今日もつぶやきまーす」と言っておけば
自分のハードルが下がるのが分かったので
使っています笑
長い文章は書けないけど
ツイッターのつぶやき程度なら書ける、
のに似ているかもしれません。
あなたも、自分のやり方で
気楽に『先に出す』ができる方法を
いろいろ質問しながら探してみてください。
見つかったら教えてください！
福原宏志^^
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