福原です、
「正解」を検索するほど、人生のハンドルは重くなる。
「今日のランチ、何食べようかな~」
そう思った瞬間、無意識にスマホを取り出して「地名 ランチ おすすめ」と打ち込んでいませんか?
あるいは、自分の将来が不安で「30代 転職 正解」や「向いている仕事 占い」を夜な夜な検索して、大量の情報に頭がクラクラしていないでしょうか。
もし心当たりがあるなら、今のあなたは「脳の決断筋力がゼロ」の状態かもしれません。
この記事を最後まで読むと、なぜあなたがこんなに頑張っているのに 「自分の人生を生きている実感」が持てないのか、その根本原因がわかります。
そして、明日から「検索窓」を閉じて、自分の感覚だけでスッと動けるようになるための、具体的なリハビリ方法をお伝えします。
占いや自己分析をしても、指一本動かせない理由
占いや適正診断が好きですか?
もし、「あなたは弁護士に向いています」と占いや診断で立派な答えをもらったとします。
でも、それを聞いた瞬間に「よし、今日から六法全書を買って勉強するぞ!」と魂が震えるでしょうか?
おそらく、なりませんよね。
なぜなら、それは「外側から押し付けられた正解」だからです。
私たちは子供の頃から、学校で「答えは教科書の中にある」「先生が正解を持っている」と教え込まれてきました。
その結果、大人になっても「人生の正解はどこかに落ちているはずだ」とスマホを握りしめて探し回ってしまうのです。
でも、人から「これがいいですよ」と言われた瞬間に、私たちの脳はそれを「義務」だと感じて、シャッターを下ろしてしまいます。
「誰かに決められたことなんて、マジで一ミリもやりたくない」
これが、あなたの本音であり、動けない正解です。
脳が「お留守」の時ほど、最高のアイデアは降りてくる
私はよく、歯磨きをしている時やトイレの中にいる時に「あ、これだ!」という良いアイデアを思いつきます。
机にかじりついて「正解を出そう」と脳をフル回転させている時は、実は脳がガチガチに緊張していて、新しいスペースがありません。
逆に、何も考えずにぼーっとしている時、脳は「デフォルト・モード・ネットワーク」という自動整理モードに入ります。
この「脳の余白」がある時にだけ、自分の中に蓄積された膨大な記憶と感覚が結びつき、あなたにとっての「本当の答え」が顔を出すのです。
それなのに、不安だからといってすぐに検索して情報を詰め込むのは、パンパンのゴミ箱にさらにゴミを押し込むようなもの。
脳が悲鳴を上げて、直感という名のセンサーがバカになってしまいます。
明日からやるべき「脱・検索」のリハビリ
あなたには『自分で決める』ことを練習してもらいます。
でもいきなり「人生の目標」を自分で決めようとするのは、普段運動していない人がフルマラソンに出るようなものです。まずは、『胃袋』から練習しましょう。
ステップ1:ランチの「おすすめ」を見ない
店に入る前にレビューを見ないでください。自分の「今、何を食べたい?」という微かな声だけで注文を決める。外してもいいんです。自分で決めたという事実が大事です。
ステップ2:週末の予定を「白紙」にする
「週末 遊び場」で検索するのをやめて、あえて情報がない状態で「何しようかな」と自分に聞いてみる。
ステップ3:30秒だけ「ぼーっと」する
スマホを置き、脳をアイドリング状態にしましょう。それから何をするか考える。
情報がないと不安になるかもしれませんが、大丈夫。
あなたの脳には、30年以上生きてきた経験という「最強のデータベース」がすでに詰まっています。
自分で決めるための「器」を整える
結局、自分で決められないのは、心と体が「緊張」で固まっているからです。
体がガチガチだと、どうしても「失敗しないための正解」を選びたくなってしまうものです。
私も、もっと自由に、もっと直感で動けるようになりたいと思って「脳と体を緩めること」を大切にしています。
もし、この記事を読んで「自分も少し脳を休ませて、感覚を取り戻したいな」と感じたら、私が運営している福原気功教室を覗いてみてください。
気功と言っても怪しい修行ではなく、固まった思考と体を解きほぐし、自分の内側の声を聞きやすくするための「大人のリラックスの場」です。
福原気功教室はこちらからご参加いただけます。
さて、これからの食事は何を食べますか?
福原宏志^^


コメント