福原です、
人生は質問で決まってる
突然ですが、「人生の質は質問の質で決まる」って言葉、聞いたことありますか?
“The quality of your life is determined by the quality of your questions”
これは、世界的に有名なコーチ、トニー・ロビンスが言った言葉です。
実は、自分に投げかける質問次第で、仕事もプライベートもガラッと変わります。
今回の話を聞けば、今日から使える「良い質問」が手に入ります。では見ていきましょう!
「悪い質問」がを使っている?
人生がなんかモヤモヤしてる時って、ありませんか?
実はその原因、無意識に自分を追い込む「悪い質問」にあるかもしれません。
たとえば、仕事をしながらこんな質問が頭に浮かんだことありませんか?
- 「なんで俺ばっかり残業なの?」
- 「どうせ昇進なんてできないよね?」
- 「こんな生活いつまで続くんだ?」
これ、頭の中で繰り返してると、負のスパイラルにハマります。
私も昔、「なんでこの面倒な仕事をやらないといけないんだろう」「なんで上司はわかってくれないの?」と思ってたことがありました。
でも、考えても悩んでも何も変わらないんですよね。気づいたら、ただ疲れてるだけでした。
質問を変えると人生が動き出す
あなたが同じような状況でも、安心してください。質問を変えるだけで、人生は動き出します。
質問が変わると視点が変わって、行動が変わって、そしたら結果も変わります。
『良い質問』には力があります。
この記事を読みながら、1つ試してみてください。損はしません。
サラリーマン向け「人生を変える良い質問」5選
では、具体的にどんな質問がいいのでしょうか。仕事で悩む人にピッタリな5つを紹介します。
- 「もし残業ゼロなら、何に時間を使いたい?」
夢や趣味を思い出してみてください。旅行?ゲーム?家族との時間? - 「私の仕事は、誰を幸せにしてるかな?」
忙しい中でも、やりがいを見つけるヒントになります。 - 「自分の得意なことで、チームにどう貢献できる?」
職場で輝けるアイデアが浮かぶかも。企画力?交渉力?何でもいいです。 - 「一緒に飲む友達や同僚って、俺を成長させてくれてる?」
人間関係を見直すきっかけになります。愚痴ばかりの人と飲んでませんか? - 「失敗しても怒られないなら、どんな挑戦してみたい?」
リスクを気にせず、夢を考えるスイッチを入れてみましょう。
どうですか?ちょっとワクワクしてきませんか?
質問に答えるとどうなるか
「質問に答えるのって面倒くさい?」って思うかもしれません。でも、実は5分もあれば十分です。
コツは「楽しい答え」を探すことです。たとえば、こんな感じです。
- 「もし残業ゼロなら、ジム行ってビール飲みたい!」→ワクワクしますよね。世界の貢献活動、とか考えなくてもいいです。
- 「得意な企画力を活かせば、チームの評価上がるかも!」→仕事が楽しくなりそうならそれでOKです。
この5つから1つ選んで考えてみてください。頭の中でいいですよ。
楽しい答えが見つかると、「お、なんかいいかも」って気分になります。
大きな変化もいいですが、日常の小さな変化も試してみてください。
質問を変えて、人生をアップデート
悪い質問を捨てて、良い質問を使い始めましょう。
いまできる小さな一歩をやりましょう。それは質問を変えるだけです。
まずは通勤中に1つ試してみてください。毎日の習慣としてクセづけるのも良いですね。
質問を変えることで、あなたの人生をちょっとアップデートしてみましょう。
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福原宏志^^
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