自分には何もない、という空虚感を消す技術。つい動画を漁る、本を読む…その“没頭”が才能だった

気功

福原です、

「これから、何をして生きていけばいいんだろう…」

就職や転職、環境の変化、あるいは大きな問題を乗り越えたあと。
ふとした瞬間に、目の前が真っ白な空白に包まれることがありませんか?

私の場合、それは病気から回復したあとのことでした。
体は治った。時間もある。
理屈の上では「何をやってもいい」自由を手に入れたはずなのに、心にあったのは強烈な空虚感でした。

「自分には、特別にできることが何もない」
「情熱を注げるものなんて、どこにもない」

そんなふうに、自由だからこそ「何者でもない自分」という冷たい感覚の中にいたのです。
もし今、あなたが「やりたいことが見つからなくて」途方に暮れているとしたら、まずはこう伝えたいのです。

あなたは空っぽではありません。探し場所を少しだけ、間違えているだけかもしれません。

「やりたくないこと」ができないのは、体が正常な証拠

私たちはついつい「やる気が出ない自分」や「物事が続かない自分」を責めてしまいます。
でも、ちょっと逆に考えてみてほしいのです。

やりたくないことを無理にやろうとすると、どうなるでしょうか?
脳が無意識に拒絶し、体が重くなり、朝起きるのが辛くなる。ついサボりたくなって、先延ばしにする。
これは「怠け」ではなく、脳の正常な防衛本能です。

「嫌なことは、やろうとしてもできない」

体は最初から、そういう作りにできているのです。
できないことを克服しようとエネルギーを使い果たすから、心が空っぽになってしまいます。
まずは 「やりたくないことは、続けられないんだ」とあきらめてしまうことが、ラクになる第一歩です

ハードルを地面まで下げる

「やりたいこと」を探そうとすると、つい立派な目標や、人からすごいと思われる特技を探してしまいがちです。
でも、本当の「やりたいこと」はもっと身近です。
自分でも気づかないほど自然にやってしまっていることの中にあります。

私自身、「自分には何もない」と絶望していた時期、実は無意識にこんなことをしていました。

特定のジャンルの動画を漁る
気づいたら夜中の2時まで関連動画を追いかけ、いつの間にか専門家並みに詳しくなっていた。

人の話をよく聞く
ただ聞いているだけなのに、相手が話し終わった後に「あんなに自分のことを話したのは初めて」と驚かれた。

本を読み、文章を書く
誰に頼まれたわけでも、誰に見せるわけでもないのに、気がつくとペンを走らせていた。

「こんなの仕事にならない」「ただの趣味だ」と切り捨てていたことが、私のやりたいことだったのです。

あなたにも、経験がないでしょうか?
誰の許可も得ず、寝食を忘れて没頭していたこと。
周りから「よくそんなに続けられるね」「やりすぎじゃない?」とあきれられたこと。

あなたが「つい」やってしまうその行動こそが、あなたの「やりたいこと」の正体です。

自分に「理由のない行動」の許可を出す

なぜ私たちは、自分の「やりたい」に気づけないのでしょうか。
それは、「役に立つのか?」「稼げるのか?」という理由を先に求めてしまうからです。

何かをやるために、何らかの理由が必要と勘違いをしているのです

やりたいことに理由は必要ありません。

「やりたいからやる」

それだけで、十分すぎるほどの理由になります。
私は、やりたいことしかできなくていい
と自分に許可を出してみてください。

空白は、これから好きな色で塗るためのキャンバス

やりたいことをやればいい、と言われても、「自分には何もない」と空虚感を感じるかもしれません。私はそうでした。
これは、あなたがこれまで「やるべきこと」に縛られて生きてきたせいで、「やりたいこと」が何なのか分からなくなっている状態かもしれません。

誰かが言う「こう生きるべき」という言葉を信じすぎて、何者かになろうとしていたのでしょう。
そんな立派な何者かになろうとするのをやめたとき、あなたの体は勝手に、心地よい方向へと動き出します。

今日、あなたが無意識にやってしまったことは何ですか?
それがあなたのやりたいことかもしれません。

それがどんなにショボいことでも、自分を笑わないでください。
自分の自然な行動を観察してみてください。なにかに気がつくかもしれません。
そんな小さな行動から、あなたの新しい毎日が始まります。

自分の「本音」で生きるための、最初の一歩

「やりたいことがわからない」「体が動かない」と悩んでいるとき、実は頭で考えるよりも先に、心や体の緊張を解いてあげることが近道になる場合があります。

もし、あなたが「もっとラクに、自分の本音に従って生きていきたい」と感じているなら、私が実践している「気功」というアプローチもひとつのヒントになるかもしれません。

私がおすすめしている「福原気功教室」では、難しい修行ではなく、現代の認知科学に基づいた「内部表現の書き換え」を通して、脳のブレーキを外し、自分自身のゴール(やりたいこと)を見つけるお手伝いをしています。

「やらなきゃいけない」の呪縛から解放されたい
もっとエネルギッシュに、好きなことに没頭したい
空虚感を埋める、自分だけの「情熱」を再発見したい

そんな方は、ぜひ一度チェックしてみてください。オンラインで学べる月額制の教室なので、自分のペースで、心と体を本来の自由な状態へと戻していくことができます。

まずは自分に「やりたいことをしてもいい」と許可を出しておきましょう。
やりたいことをやっても大丈夫、です。

福原気功教室の2月のテーマは『大丈夫』です。

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福原宏志^^

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