福原です、
アプローチすると良い理由
福原気功教室 の7月のテーマは『モテ気功』ですね。
今回は、モテるのに必要なアプローチを話していきます。
待っているだけでもモテる時はモテるのですが、早く仲良くなるためにもこちらから仕掛けるのも大事です。
では、なぜこちらからアプローチを行うと良いのでしょうか?
いくつか理由があるので話していきますね。
圧倒的な自信は行動でつける
まず、アプローチすると、自信が付きます。
待っているだけだと「誰か話しかけてくれないかなぁ」と思う小さな自分のままです。アプローチができるようになると「私は気になる人に話しかけることができる」という自信のある状態になれます。
自信を付けるのは気功を通じてマインドの部分の書き換えでもできますが、実際にできる自分で居られるとより圧倒的な自信に代わります。
自信、といってもただアプローチするだけなので、まずはやってみましょう。
練習してうまくなろう
アプローチすると良い次の理由は、やり方が分かることです。
やってみないと分からないことってあります。例えば話しかける時の距離ですね。遠すぎると「はい?」になりますし、近すぎるとびっくりされます。程よい距離感で、と言われてもやった経験がないと分かりませんね。
はじめのうちは練習と思うことです。気になる人でなくても、その辺の人でも構いません。店員さんを捕まえて商品の質問をするでもよいです。
人と話す時に、好意を持たれる話かたの練習をしましょう。ある程度できるようになったら、いよいよ気になる人への本番と進みましょう。
成功も失敗も変わらん
3つ目の理由ですが、結果が出る、です。
結果、といっても必ずうまくいくわけではありませんね。嫌われたり怒られたりすることもあるでしょう。それで構いません。
結果には2つの種類があります。うまくいく、と、失敗する、です。
うまくいったら喜びながら、さらに改善していきましょう。もっとうまくできる、と確信を持つことが大事です。
失敗したら?「あ、これはうまくいかないんだ」と一瞬反省して、どうしたらいいかを考えて改善しましょう。こちらも同じく、もっとうまくできる、と確信を持つことです。
結局、成功も失敗も同じです。もっと良い結果に向けて改善するためのネタにつかうだけです。成功というのは、その時に思っていた良い状態です。でも、実際にうまくいったら、もっと良くなりたい、と思うものです。
仲良くなったら恋人になりたいと思うでしょう。恋人になったらもっとあーしたいこうしたいと思うでしょう。結婚したとして、夫婦仲をもっと良くしたい、とか、相手方の家族との関係を改善したい、と思うでしょう。
1つの成功の向こう側には結局、もっと良くなりたい、という思いが待っています。成功しても、もっと良くしたい、失敗しても、もっと良くしたい、と思う内容は同じことです。
なので、失敗した、思っていたことができなかった、と落ち込まないことです。成功も失敗も同じことです。もっと良くなりたい、と思って、じゃ次はどうしようかな、と考えるだけです。
プールに飛び込もう
アプローチすると良い理由の4つ目は、不安が消える、です。
不安は、やらない時に発生するものです。「うまくいくかなぁ」「失敗したらどうしよう」と思うことはたくさんあると思います。
しかしこれは、実際にやり始めてしまうと消える感情です。実際にやっている時は、その時の行動と「次はどうしよう?」という思いだけになります。
例えるなら、プールで泳ぐようなものです。飛び込む前は「冷たいかな」「溺れないかな」「泳ぐ姿がみっともなかったらどうしよう」といろいろ思うでしょう。
しかし、一回飛び込んだらあとは泳ぐしかありません。上手に泳げればOK。泳げなかったら溺れないようにプールの端まで泳ぐか、その辺の人にしがみついて助かればいいのです。
不安な気持ちが出てくるのはしょうがないです。これまでやったことがないことであればなおさらです。しかし不安だけを持ち続けていたら心がやられて体を壊します。
ではどうすればいいか?飛び込みましょう。プールに飛び込めばあとは泳ぐだけです。自分で自分の背中を押してアプローチを始めましょう。その先はもがきながら学べばよいです。
では、どうアプローチをすればいいのか?は、次回お話していきます。もちろん、あなたはすでにその方法を知っているはずなので、アプローチのプールへ飛び込んでもよいですね。
どうしても自信がつかない、不安が消えない場合は、福原気功教室 でアプローチ!していきますので、参加しておいてください。
福原気功教室はこちらからご参加いただけます。
https://fukukikou.com/monthly/
福原宏志^^
コメント