福原です、
ありがとうは魔法の言葉
福原気功教室 に参加の方から、感想をいただきましたので紹介します。
こちらの記事への感想ですね。
福原さま
いつもお世話になってます
久しぶりの感想です
はい!ありがとうございます。
ありがとう、という言葉は魔法のようですね。
家庭内で家事育児の、小さなサポートを受けた時や、
物の受け渡しなど些細なことでも、
(小さな声でも)ありがとう、を言うと
その場の空気がやんわりします。
いいですね。
言葉一つで、その場の雰囲気を動かせる人になっていますね。
成り行きにまかせるのではなく、自分の力、それもほんの小さな言葉の使い方だけで周囲の空気を変えられる力があることに気がつくと、行動自体が変わってくると思います。
笑顔を作る人になろう
旦那に限らず、
子どもや義理母にも伝えると、
なんでもない時にありがとう、
と返ってきたりします。これには驚きました〜
快感です(笑
職場でも小さな事にいちいち伝えてみたいと思いました。
はい!
自分の行動で、周囲に良いことが起きると分かると、そうなるように自然と行動できるようになります。
頭の中では、周囲の人の笑顔を想像しつつ、どういう行動を取ればいいのかを考えていて下さい。
まずは、ありがとう、からですね!
最初に認めてほめてあげる
とある若い女性の話を聞いていたら、
「ちゃんと結果も出したし、売り上げも上げたのに、誰もほめてくれない!契約が取れて忙しくなったのに、全然手助けしてくれない!」
と怒っていました。
女性に限った話ではありませんが、自分がやったことを認めて欲しいものです。
ありがとう、よくがんばったね、これは大したもんだ…
表面的な言葉はなんでもいいのですが「あなたがやったことは素晴らしいことですね」という思いを伝えることは大事だと感じます。
ミスを指摘するにも、まずは良いところを認める。ほめてあげる。それから説教にならないように改善点を伝える。
この順番を守ることです。いきなり「間違ってるぞ!」と言われたら、カチンときて言っていることが頭に入ってきません。
コミュニケーションの最初のステップを、感謝、努力を認める、から始めるクセを付けておくといいですね。
福原宏志^^
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