福原です、
実は肌は菌に守られている
12月の福原気功教室 のテーマは『美肌』です。
遠隔気功による働きかけでも美肌をかけていきますが、あなたにもできることがあります。
美肌の気功技術では仕組みの中で、肌表面の常在菌を活性化させています。
常在菌というのは、肌表面に常に存在している菌のことです。
常在菌には、次の効果があると言われています。
- 肌の随分量を調整して、みずみずしい肌を作る
- 手の表面にバリアを作り出すことで乾燥を防ぐ
- シミやシワを防ぐ
- 肌表面の光の反射が代わり肌が白く見える
目には見えない菌ですが、重要な働きをしてくれています。
肌を洗ってはいけない!?
しかし、日常生活の中で常在菌が失われる行為があります。これらの行為を避けることで、美しい肌を守ることができます。
常在菌のためにやらないほうが良いことは次のことです。
- 石けんを使ってこすって洗う
お風呂に入った時に、肌表面を石けんでゴシゴシ洗わない方が良いと考えています。
毎日石けんで洗う必要はない、と個人的には思います。
肌触りの良い布やボディタオルでさっとこする程度で良いです。
肌表面を守る体の洗い方
私は肌を洗う時に、石けんやボディーソープをほとんど使いません。
水を含ませたボディタオルで表面をさっとこすって、シャワーで洗い流すだけです。それでキレイになります。
肌を洗いすぎると表面の常在菌と油が失われます。
表面のバリアがなくなるので乾燥しやすくなり、肌表面が割れたり、白く粉を吹いたりします。
ただし、次の部分はちょっと多めにこすって洗っておきます。臭いが出やすい所だからです。
- 耳の裏
- のど周り
- 脇の下
- 乳首
- 股下
- 靴下を履いている部分
- 足の指の間
常在菌を働かせて肌を守る
洗うと言っても本当にサッとこする程度です。わざわざ石けんを泡立ててゴシゴシ何度もこする必要はないと考えています。
私は石けんで洗わなくなってから、明らかに肌の状態は良くなりました。
それまでは「お風呂に入ったらボディーソープを泡立てて、全身くまなくこすって洗う」という常識がありました。
なので、洗わない、という非常識なことに抵抗があったのは確かです。
でも、実際に石けんを使わなくても汚くなりませんし、肌は良くなっていきました。
白く粉を吹いていたスネはビニールのようにツルツル光るようになりました。
肌がボロボロはがれ落ちていたおでこも、普通に戻りました。
顔も石けんを使いません。
女性はメイクを落とすのに石けんを使わないわけにはいかないでしょうが、できるだけ使用量を減らしてみてください。
可能であればノーメイクデーを作って肌表面の常在菌に仕事をさせましょう。肌の状態が戻っていきます。
常在菌を育てる気功技術
気功による働きかけでは、肌表面の常在菌の働きを活性化していきます。
気がついた時には表面のバリアの層が厚くなり、もちもちした感覚を覚えるかもしれません。
実際、毎日美肌の気功技術を使い続けている私の手のひらはスベスベ、モチモチしています。
ペットボトルのフタが開けられない程に滑るほどです。
美肌の気功技術を使い続けることで、肌の常在菌により肌質はどんどん改善していきます。
この気功技術は気功教室であなたも使えるようにお渡ししています。
1日に何度も使って、どんどん改善していく肌質を楽しんでください!
福原気功教室の月額コースに参加すれば、美肌の気功技術を習得して、自宅で簡単に美肌ケアを行うことができます。
気功の力で肌表面の常在菌を活性化させ、みずみずしくハリのある肌を目指しましょう。
毎日気功を行うことで、肌質の改善を実感できるはずです。
気功教室に参加して、美肌を手に入れましょう!
福原気功教室はこちらからご参加いただけます。
https://fukukikou.com/monthly/
福原宏志^^
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