福原です、
リーダーとしての強い意志表明に感銘を受けた
トランプ大統領の就任式をネットで見ました。
ある場面で思わず背筋が伸びる思いがしました。それは、彼が「アメリカを再び偉大な国にする」という目標を、はっきりと断言する姿でした。
その瞬間、私は自分のサラリーマン時代を思い出していました。いつも誰かの顔色を伺い、あいまいな表現で逃げ道を作っていたなぁ、と。
大統領の言葉には明確な意思表示がありました。その姿勢は、一人の人間としての生き方を見せられました。
私が独立して気功師として活動を始めたとき、この「決めることの力」を実感しました。「私はこうなりたい」「「これをやっていく」と、自分の意思を明確に持つことで、実際に行動が変わり始めたのです。
どんな立場であっても、自分の人生の方向性を決められます。自分が望む理想の人生を叶えるために、あなたも『自分で何をやるかを決める』ことをまずは練習からはじめてみてほしいと思います。
変化は小さな遊びから
自分で何をやるかを決めると言われて、難しく感じるかもしれません。
大きな変化を起こそうとすると、どうしても腰が重くなってしまいますよね。「今の仕事を辞めて独立する」「海外で暮らす」…そんな大きな決断は、最初から考えると怖くて当然です。
だからこそ、私がお勧めしたいのは『遊び』から始めることです。
なぜ『遊び』で何をやるかというと、失敗しても大きな影響がないからです。「どうせ遊びだし」と思うことで新しいことが始めやすいです。
『遊び』を考えるときには『いつもとはちょっと違うもの』を選んでみてください。「いつもの飲み会」ではなく「実は行ってみたかったバー」を選んでみる。休日、「いつものショッピングモール」ではなく「気になっていた古本街」に足を運んでみるなど。
創造性を働かせよう
そういった小さな、いつもと違う選択をすることには、実は大きな意味があります。
それは、遊びの場面では私たちの創造的な思考が自然と働くからです。
「この本屋の次はあのカフェに行ってみようかな」「この曲の雰囲気が好きだな、似たようなバーをネットで探してみよう」というように、自然と次の行動を自分で考え始めます。
会社の仕事と違って、遊びに正解はありません。だからこそ、自分の「やりたい」という気持ちに正直になれます。この決める練習が、大きな変化への第一歩になります。
私自身、独立する前は行動を少しずつ変え始めました。「気功に興味があるな」と思って、まずは体験してみる。「コーチングって面白そうだな」と思って、受けに行ってみる。そうやって、小さな「やってみたい」を実践していくうちに、自分の本当にやりたいことが見えてきたんです。
次の休みに遊んでみよう!
次の休みに、いつもと違う何かをやってみましょう。
例えば …
- 行ったことのない場所でランチを食べてみる
- 気になっていた習い事の体験レッスンに参加してみる
- 普段読まない本のジャンルを選んでみる
- 新しい趣味の動画を見てみる
「やってみたいな」と思ったことを、実際に「やってみる」。その小さな一歩が、あなたの人生を少しずつ、でも確実に変えていくはずです。
大切なのは、その選択に「正解」を求めないこと。うまくいかなくても、それは次の選択につながる大切な経験になります。まずは、肩の力を抜いて、「遊び」感覚で始めてみましょう。
まとめ
- やりたいことを自分で決めること、変化の始まり
- 変化が怖いなら、まずは遊びから始めよう
- 遊びには正解がないから自由に遊ぼう
- 小さなチャレンジが、新しい人生を作る
- 次の休日、いつもと違う何かをしてみよう
遠隔気功で期待できる効果
- 心と体の深いリラックス
- ストレス軽減とエネルギーの回復
- 自分の内なるやりたいことに気づく
福原気功教室はこちらからご参加いただけます。
福原気功教室はこちらからご参加いただけます。
https://fukukikou.com/monthly/
福原宏志^^
コメント