福原です、
『あなた』とは誰なのか?
福原気功教室 の11月のテーマは、『あなたらしいゴール設定』です。
あなたが望む人生にするために何をしたいのかを明確にしていく作業を、お手伝いして行きます。
ここで大事になるのが『あなたらしい』という言葉です。
ほかの誰かが言っていることではなく『あなた』が望んでいること、が大事になります。
では『あなた』とは誰なのでしょうか?
「誰って、私は私ですよ!」
と思うでしょう。不思議な質問に感じるかもしれません。
人生は紙芝居
紙芝居はわかりますよね。
紙に絵が描いてあって、読み上げながらストーリーが進んでいきます。
1枚ずつめくって話が展開されていきます。
この時、前の紙に戻ることはありませんよね。
人生も同じです。
一瞬いっしゅんで紙がめくられていって、元に戻ることはありません。
前へ進むだけで、後ろには戻らないのです。
これを「もう戻れないんだ…」と思えば後悔することになります。もう一度やり直したいな、と感じるのです。
しかし、時間は戻りません。後悔したところで望みは叶いません。
悲しい話に聞こえるかもしれませんが、実はこれは「ラッキー!」です。
人生は思った通りになる
さて『あなた』とは何でしょうか?
それは『イメージ』です。
あなたは、あなたがイメージしている自分に成ります。いまのあなたは過去のあなたがイメージした人です。
次の言葉を聞いたことがあるでしょう。
「できると思えばできる!」
そんな無茶苦茶な…と感じるかもしれませんが、事実です。
例えば、「私はスマホが苦手でねぇ…」と言う人を見たことがあるでしょう。
その人は実際にスマホが使いこなせません。「苦手」と言った通りになっていますね。
逆に「スマホとかすぐ使えるようになるでしょ」と言う人もいますね。そういう人は本当に数日で詳しくなっていきます。使えるだけでなく人に教えたりもしていますね。
このように 「できる」と思うか「できない」と思うかで、持つスキルも、行動内容も変わっています。
つまり『あなた』が変わっていくのです。
スマホを机の上に置いて困った顔をするのか、使いこなして他の人に教えて喜ばせるのか。この違いは、あなたが自分のことをどのようにイメージするか、で変わります。
再び紙芝居
人生は紙芝居のようなものでしたね。進んだら戻りません。
そして 『あなた』はイメージで変わっていきます。
もしあなたが望む人生を手に入れたい、と思うのであれば、これからめくる紙芝居の紙に書いてあることをイメージしてください。
いままでのことはどうだっていいんです。戻ってこないので考えてもしょうがないです。
大事なのは、次の紙に何を書き込むかです。
もし紙に書いたことが本当に叶うなら、あなたならどんな絵を書くでしょうか。
それを頭の中のイメージとして作ってみてください。
まとめ
- 人生は紙芝居
- 『あなた』はイメージ
- 次の紙に何を書くのかが大事
何になりたいでしょうか?
福原気功教室 では、あなたが望むイメージを実際に叶えるために、遠隔気功という手段でお手伝いをしていきます。
月曜日から金曜日までの24時から30分程度、離れたところから働きかけていきます。
あなたがこうなったらいいな、と思うイメージを脳内に作りながら、寝て待っていてください。
そして、翌朝起きた時に、やりたいことを始めましょう。思いついたことであればなんでも大丈夫です。小さなことでも行動につなげてみましょう。
それがあなたの望む生活へ近づく一歩となっていきます。
福原気功教室はこちらからご参加いただけます。
https://fukukikou.com/monthly/
福原宏志^^
コメント