福原です、
気功を使って結果を出す人になる
現在、福原気功教室 では、気功技術をあなたも使えるように、伝授、という形で、気功技術をお渡ししています。
伝授を受けると、あなたも好きなタイミングで気功技術を使えるようになります。使ってみたい方にはオススメです。
で、今回は、
- 気功を使って結果を出す
ことを話していきます。
ただ気功技術を使うだけよりも、結果を出すために使ったほうが良いですよね。
結果を出すにはどうしたらいいのか?
では、結果を出すためにはどうしたらいいでしょうか?
まず、基本的な話ですが、結果を出す、とはどういうことでしょうか。
- あなたが望む状態になる
ことですね。
「ん?何の話_」と思うかもしれません。しかし、私たちは、自分自身がどうなりたいのかを考えていなかったりします。
考えていたとしても「会社から早く帰りたい」とか「親から文句を言われたくない」とか、何かから逃げることだったりします。
そういう状態になりたいのもわかりますが、実際に望んでいるのはそっちじゃないのだと思います。
- 理想の仕事に付きたい
- 一緒に頑張りあえる仲間が欲しい
などかもしれませんね。
なので、
- あなたがどうなりたいのか、を考える
ということをやってみてください。
すぐに答えが出なくても構いません。考える、ということが大事です。
なお、望む状態は小さくても構いません。
- この書類を15時までに仕上げて提出する
でもいいです。
何をすればいいか分かりません、を卒業しよう
さて、望む状態が分かったら
次に進みましょう。あなたがやることは、
- そのために必要なことを考える
です。
何かをやる時に「よし、やろう!」とか「がんばるぞ!」とかは思うかもしれません。
しかし、意外なことですが、
- 何をやるのか
を分かってなかったりします。
書類を作る、という仕事でも、何を書いたらいいのかが分からない、という状態はよくあることです。
私たちは、分からないことは避けようとします。
なので、
- これから何をしたら良いのか?
を考えましょう。
全部出してから考える
考えるときのコツは、全部出してから絞ること、です。
やったらよさそうなことをとりあえず全部書き出しましょう。
そこから、いまからやることを絞るのです。
10個書いて3個に絞る、みたいな感じですね。
書類を書くなら、書いたほうがいいかな、という項目をバーっと書いて、最低限必要なことだけに絞る、とか、時間までに書けそうなものに絞る、という作業を行いましょう。
「あれもやったほうがいいし、これもやらないといけないし」と頭で考えると混乱するだけなので、先に思いつく限りを書き出しておいてから、制限に合わせて絞り込みましょう。
制限は、自分で決める場合と、相手に決められる場合があります。
文字数は何文字まで、とか、今日の何時まで、という制限があるとわかりやすいですね。
制限がわからない場合は、相手に聞くことです。
何が必要なのか?何を望んでいるのか?と聞くと、やればいいことが分かってきます。
例えば、ダイエットの話をするのであれば、初心者さんに向けたものであれば「とりあえずコレを辞めて、コレを食べろ」という話かもしれません。
プロレベルの人に向けては、効果的なプロテインの接種の時間、の話になるかもしれません。
相手によって話す内容が変わってくるので、それを理解した上で、あなたが何をするのかを決めていきましょう。
ある程度の制限、相手の要求が分からないと、何をしていいかが分かりません。
たくさんのことをやる、という意識から、制限された絞られたことをやる、という意識に変えると、行動しやすいかもしれません。
失敗を恐れない自分に果たしてなれるのか?
そして、行動に移しましょう。
どうなればいいか分かっているし、そのためにやることも分かっているならすぐに行動に移れるでしょう。
しかし、なぜかやる気にならない、どうしたらいいか分からず行動に移せない、という場合は、
- 望む状態
- やるべきこと
これが分かっていない場合があります。
まずは文字に書き出して、自分自身で理解しているのかを確認してみましょう。
これが分かると、行動できるようになり、結果に結びつきやすくなっていきます。
行動したらどうなるでしょうか。
- 失敗します!
「え!」と感じるかもしれませんが、最初からうまく行くことはありません。どうしても思うようにならない経験をします。あなたもたくさん失敗してきましたよね笑
なので、最初から失敗することは想定しておきましょう。そうでないと「ダメだった…私はダメな人間なんだ…」と落ち込んで、望む状態になることをあきらめてしまいます。
行動した後に、一回冷静な目で、状態を確認しましょう。
そして、
- 望む状態になれば終わり
- 望む状態にならなければ改善して再挑戦
です。
トライアンドエラーは当たり前のことです。
やってみた結果として「できない、どうしよう」の答えは簡単です。再挑戦!です。
まぁそう言われても実際には、失敗した後は心にダメージも残るでしょうから、その辺りを気功の力も活用しながらどう解決していくかを説明していきます。
気功の力をどう使っていくか?…
と話していたら、思ったより長くなってきたので一回区切ります。
次回は、気功技術を活用して結果を出す具体的な方法を話していきます。お楽しみに。
福原気功教室はこちらからご参加いただけます。
福原宏志^^
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