福原です、
奥歯が欠けた!落ち込んでいた私が前向きになれた方法
先日、奥歯が欠けていることに気が付きました。以前詰めた詰め物が取れているようでした…。さらに、少しだけ歯がしみる感覚がありました。
心の中で「また歯医者に行かなきゃ…いやだなぁ…」とため息をつきました。実は以前、歯医者さんから「次は神経を取るかもしれない」と言われたのです。その記憶がよみがえって不安になりました。
そして「なんか今日は仕事はやらなくていいかな…」など考え始めてしまいました。
そんな落ち込んだ気持ちをそのままにしておくわけにはいきません。そこで、私が試したこと、そして心が軽くなった方法をここでシェアしたいと思います。あなたにも役立つと思いますので、聞いておいてください。
やってみたこと1 – 気功でリラックス
まず試したのは「気功」です。気功師ですからね笑。
『浄化』という心が落ち着き、冷静になれる気功技術を使いました。心も体もリセットするような気持ちになりました。また体の緊張がほぐれていく感覚がありました。さすがに歯の痛みまでは消えませんでしたが、リラックスが深まり、眠気に包まれるほどリフレッシュできたのです。
気功は単にリラックスするだけではなく、気持ちを穏やかにし、ネガティブな感情を手放す助けになりました。
やってみたこと2 – 書くことで心を整理
次にやったのは、自分の気持ちや考えをそのまま書き出してみることです。紙でも良いですが、私は書き出す時にパソコンを使うほうがラクなのでキーボードを叩きました。
まず、いま思っていることを適当に書き出します。
- 歯が欠けた、詰め物が取れた?、なんか痛い気がする
- 歯医者に行かないと、イヤだな
- 予約しないと、電話がイヤだな
- 電話でなんて言えばいいんだろうか?
- とりあえず電話をかけたほうがいい。早くしよう
書きながら冷静になるのを感じました。そしてすぐに予約の電話をすることができました。「どうしようかな」と悩んでいたらもしかしたら予約すること無く次の日になっていたかもしれません。
予約してからも少し書き出しました。
- なぜこうなったのか?
もしかしたら虫歯になっていて、食事の内容や歯の磨き方が悪いのではないか?と自分を責めたりもしていました。
しかしよくよく考えたら、取れたのは詰め物。昔入れたものなので、時が経てば取れてしまうのはしょうがないと感じました。
なので誰のせいでもありません。しかし先ほどまで「私のせいなのか?」と自分を責めて落ち込む気持ちも感じていました。
「別に誰のせいでもないな」「また詰めてもらえばいいかな」と気持ちがラクになるのを感じました。
今悩むのではなく、治療のときに相談しながら最善の判断をすればいい。そう思うことで、自然と落ち着き、不安もなくなり作業に取りかかることができました。
こうするとラクになれる
私がこの経験から感じたのは、「まず落ち着くことが大切」ということです。焦りや不安に駆られる前に、自分ができる範囲で心を整える時間を持つことが、最終的に良い結果につながります。
- まずは書き出してみる 頭の中にあるモヤモヤを紙に書き出すだけで、気持ちが整理されます。書いた内容に対して「これは本当のこと?」と問いかけることで、思い込みや不安を手放せるかもしれません。
- 気功を取り入れる
日々の生活にリラックスする時間を作ることで、心が安定します。気功を使いリラックスするのを試すことをおすすめします。
福原気功教室 ではあなたが自分に気功を使うこともできます。楽しみながら使ってみてください。
- 不安は後回しに
治療については、実際に歯医者さんに相談してから考えれば大丈夫。今の段階で悩みすぎないようにしましょう。
最後に
情けないことに奥歯が欠けたとき、私はとても落ち込みました。でも、気功や「書くこと」を通じて前向きになることができました。
何か問題が起きたときこそ、自分を責めず、心を落ち着ける時間を持ってみましょう。
もしあなたも不安や恐怖を感じているなら、この方法をぜひ試してみてください。
まずは、紙に書いてみましょう。書くことで、あなたの心にもきっと変化が訪れるはずです。
悩みや不安に押しつぶされそうなあなたへ。福原気功教室で心を整える方法を今すぐ学んで、前向きな毎日を取り戻しましょう!
福原気功教室はこちらからご参加いただけます。
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福原宏志^^
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