障害があるからできない、って本当かな?と現実世界側から冷静な目で見ておきましょうね

気功

福原です、

障害をお持ちの方にちょっとした
アドバイスをさせていただきましたので
ここでシェアさせていただきます。


少し私(福原)のことを話しますと
過去に病気が原因で
5分立っているとぶっ倒れていた
時期がありました。


あー、これは立ってやる仕事は無理だ。
コンビニとかもできないな。
働くって無理なんじゃないかな。

と絶望をしていた時期がありました。
数年くらいですかね。
思い出すといまでも落ち込みますね。


しかし思い直して(というか金がなくなって)
この状態でもできることがあるはずだ、と
いろいろ探していました。

結果として今やっているような
ネットを利用したビジネスに
出会うことができました。


と言ってしまうと、すごく簡単なことに
聞こえてしまうかもしれません。

その裏側では、そもそも文字を打たないと
仕事にならない、と思って
毎日働かない頭を無理やり起こして
20分だけでもタッチタイピングの練習をする、
と決めて無理やりやっていました。


本もなんとか読んで、テクニックを学び
ブログに上げたりしていましたね。

それらの作業の上にいまのビジネスがあります。

なのでラクではありません。
たぶん大変なのだとは思います。

しかし、無理、ではないです。
できることはたくさんあります。


ということを踏まえて、
私からの回答をシェアします。

・・・

はい。
障害があることが障害だと思っているのは
自分だけかもしれません。

いまのビジネス、、ビジネスも人間関係ですが、
大体ネット越しに行うので
障害があるかとか、そういうのすら分からないです。


障害があっても結果が出せればそれで良いし、
障害がなくてもダメな人はダメです。

そう考えれば障害自体は障害じゃないです。
もっと他の要因の方が大事ですね。

ビジネスだと利益とか速さとか
いろいろありますね。


普段の人間関係でも、もっと重要なことは
いくらでもあります。

健康でも人殴ってたらダメですよね笑
でもそういう生き方の人もいます。
そういう人よりはマシでしょう?


自分のことを自分で落とさないことです。

悩んでいたら、オレらしくない、と思いましょう。


ぶっちゃけ肉体を使ってなにかすることは
どんどん減っていきます。

移動すら減っていくでしょう。


仕事のほとんどは障害の有無が関係ないのは
冷静な目で見ると分かると思います。

私はいま座って文字を書いていますが
足は使っていません。


デザイナー、プログラマー、カウンセラー、
漫画家、気功師もですが、
他にも足無くてもなんとでもなる人は
たくさんいると思います。

ネットを職業一覧とか眺めながら
可能不可能を冷静に判断してみると良いと思います。


野球選手は無理かもしれませんが、
車いすバスケはいけるかもしれません。

タクシー運転手はダメかもですが、
タクシーに乗って移動する仕事はいけますね。


という感じで、オレはだめだ、の方でなくて、
こんなこと考えるなんてオレらしくない、と
つぶやいて、リラックスして、
できることを探しましょう。

驚くほどたくさんあると思います。


もちろんスキルを習得するとかに
時間もかかるとは思いますが、
できるできないで言ったら
できることだらけだと思います。

変に自分、もしくは周囲の人が決めた
障害者ってこういう人
自分ってこういうことしかできない、の
枠にハマらないことです。


限界を決めているのは自分ですからね。
パカッ!と外しておいてください。

福原宏志^^

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