福原です、
「自分のために」願うほど、夢が逃げていく理由
「お金持ちになりたい」
「もっと広い家に住みたい」
「いつか海外旅行へ……」
寝る前に天井を見上げながら、そんな理想の暮らしを思い描いている。
なのに、翌朝目が覚めると「仕事だるい……」とスマホのアラームをとめてスヤスヤと二度寝へ…
そんな自分に、心のどこかで「一生、今のままなんじゃないか?」と、胃がキュッとするような焦りを感じてはいませんか?
もしあなたが今、自分の目標を立てているのに、なぜか一歩も前に進めていないのだとしたら、
それは、あなたの努力不足ではなく、「ゴールの方向」が180度間違っているせいかもしれません。
このまま「自分のため」だけのゴールを追い続けると、脳はいつまでも本気を出してくれません。
逆に、ある「ズルい逆転の発想」を知るだけで、驚くほど自然に体が動き出すようになります。
なぜ「自分の幸せ」は、ガソリン切れを起こすのか?
「お金がほしい」「病気を治したい」 これらは一見、切実な願いに見えます。
でも、実はこれらは「条件」であって、あなたの心を震わせる「燃料」ではありません。
自分一人を満足させるだけのゴールは、実はモチベーションが続きにくいんです。
なぜなら、自分一人のことなら「まあ、明日でいいか」「最悪、今のままでも死なないし」という自分への甘え(現状維持バイアス)が、強烈なブレーキとして働くからです。
この「自分中心の罠」にハマっている限り、どれだけ手帳に目標を書いても、現実は1ミリも変わりません。
「相手の笑顔」から逆算する、最強のゴール設計術
では、どうすればいいのか。 発想を逆転させて、「自分側」ではなく「相手側」から景色を見てみるのです。
ちょっと想像してみましょう。 あなたの目の前で、誰かが最高に喜んでいる姿を。
- その人は、ホッとして胸を撫で下ろしていますか?
- 感動して涙を流していますか?
- それとも、お化け屋敷から出てきた後のように、心地よい恐怖と興奮で顔を紅潮させていますか?
その「誰かの感情」を鮮明にイメージしたあと、時計の針を少しだけ巻き戻してみるんです。
「一体、私はその人に何をしたから、そんなに喜んでくれたんだろう?」
「自分がどうなりたいか」ではなく「相手をどうさせたいか」。
そこから逆算して、「じゃあ、そのために私は何をしたんだろうか?」と行動を考えてみましょう。
すると不思議なことに、あんなに重かった腰が、スッと浮くようになります。
「とりあえずゴール」が、あなたを救う
「一度決めたら変えちゃいけない」なんて、誰が決めたんでしょうか。
ゴールの鮮度は、ナマモノと同じです。
今日決めたゴールが、明日には「なんか違うな」と思っても全然OK。
むしろ、毎日更新していいんです。
大切なのは、誰かのためにゴールを設定してみること。
難しく考えず、「とりあえずの仮ゴール」を一つ置いてみましょう。
「あの人を笑わせるために、面白いネタを一つ仕入れる」
「上司の仕事を減らすために、この資料を先に整理しておく」
そんな小さな「相手起点」の行動が、結果的に「お金」や「住まい」といった、あなたが欲しかった副産物を連れてきてくれます。
振り返りは、自分への「答え合わせ」
一日の終わり、布団に入る前に1分だけ考えてみてください。
「今日やったことは、誰かの笑顔に1ミリでも繋がっていたかな?」
と。
もし繋がっていたなら、あなたは今日、間違いなくゴールに向かって進みました。
もし関係なかったなら、明日またゴールのために行動すればいい。それだけのことです。
自分だけのゴールからちょっと抜け出してみよう
今日寝る時に、次のように考えてみるといいですね。
「『自分のこと』ばかり考えていたときは、あんなに未来が重たくて、なんだか喉の奥が詰まったような感覚だった。
でも、「誰をどんな顔にさせたいか」を考え始めた途端、なんだか「早く明日にならないかな」なんて思っている自分に気づいた。 誰かの喜ぶ顔を想像してワクワクするのって、案外、一番の自分の癒やしになるのかもしれないな。
さて、明日はあの人をどんなふうにして笑顔にしてみようか。まずはそこから考えてみようかな」
ではオススメの【次のアクション】です。
あなたの「身近な一人」を思い浮かべてみてください。
その人が「ニヤッ」と笑うために、今のあなたができる「一番小さなこと」は何ですか?
その答えが、今のあなたの本当のゴールにつながることかもしれません。
「今の自分、誰かの役に立てているかな」とふと考えてしまう。
そんなときは、ひとりで抱え込まずに、心と体の「気」を整えることから始めてみるのもいいですね。
そのヒントを見つけるために、福原気功教室をおすすめします。
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福原宏志^^

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