福原です、
福原気功教室 に参加の方からの感想を紹介します。
ちょっと長いので、興味があるところだけでも読んでみてください。
完成させることは素晴らしいこと
先日から言っていたボクシングジムのドキュメンタリー映画が無事完成し、映像募集のイベントに応募することが出来ました。
映像イベントの事務局から、「よく出来ていますね」と褒めて頂きました笑。
完成されたのですね！すばらしい！
1つのものを完成させるって、簡単ではないですよね。
作ったことをほめつつ、そこに至るまでに
自分が手に入れたもの、学んだこと、出会った人などを
振り返って、それが自分の力で行われたんだ、と、
自信をつける元にしておきましょう。
やったことがないことをやってみる
最近、気分転換・気晴らしで、絵を描くことをし始めました笑。
絵と言っても、すごい適当で、緑の線一本描いてその上に赤い線をグチャグチャと入れて「これは花の絵！」と名付けて、描いたりするぐらいです。ボクシングや、知り合いとカラオケ会等に参加したりして、無我夢中でいられる時間の大切さを身体を通して実感をしております。
眼の前のことに集中して、意識を強めることばかりやっているので、適度に挟むことを心がけようと思ってます。
はい、いいですね。
集中とリラックスを交互に持つといいですね。
1日の中でも交互に、1週間という単位でも、
ビジネスの日と、完全に休みの日と、
メリハリをつけるといいと思います。
やりたいことをやる、が基本でよいですが、
たまには、やったことないけどやってみる、を
取り入れると刺激があってよいですね。
やったことがないことをやると刺激があるからやりたい、
というやりたいこと、とも言えますね。
情報社会なので、自らが良い情報をいかに引き出せるのかイメージを使う仕事が重要になることをCGの感想メールを読んでいて考えさせられました。
打ってない仲間で、CGの勉強をしてる方をちょくちょく見かける様になりました。
自分もやってみようかなと思ってます。
イメージ化のスキルは、ゴール設定にも使えますね。
実際に描いてもいいですし、脳内のイメージでもいいですが、
未来の自分と世界の想像図を持つことは、
今日までの自分を捨てて、新しい自分になる
強いきっかけになります。
単純に、絵がかけると映画製作にも役立つ、
メリットもあると思います。
楽しんでやってみてください！
実はやりたいことをやっている
自分の悪いクセで意思はないのに、周りがやってるからやるという、危険な、乗っかってしまう所が未だにあります。
自分の意思なのかどうなのか確かめる気功技術はありますでしょうか？
周りに流されているようで、実際には、
自分が興味があることを選んでいるはずです。
例えば、周りの人が、最近のテレビ番組について
話していても、自分がテレビを見なければ
話自体をスルーしていると思います。
そこで「みんな見てる！私も見ないと！」とは
ならないと思うのです。
世の中には、実は大量の情報があり、
自分の目に耳に届いているだけでも
凄まじい量があるはずです。
街を歩いていても、冷静に見ると分かりますが、
とんでもない量のカンバン、チラシ、広告、
雑誌の表紙、お店の呼び込み、、、などがあります。
試しに、街に立って、写真を1枚とって、
あとから指差し確認しながら
メッセージ性のあるものを探すと、
「ここにチラシ」「ここにPOP」「ここに店名」と
大量にあるのが気がつけるはずです。
でも、それらはほぼ全部、無視していますね。
無視していなければ
「居酒屋！」「コンビニ！」「クリーニング！」
「ここにコンビニ！」「怪しいお店！」「自転車屋！」
と反応しまくって、脳が爆発すると思います笑
私たちの脳は賢いので、自分が興味があるものだけを選別して探してきてくれます。
他のものは見ている聞いているけど無視します。
そうしないと脳の働きが追いつかなくて
大変になるという理由もあります。
ちゃんと自分が興味があるものを選んでいるし そうでないものは捨てているので、
周りがやってるからやる
というのは、実際には、
『自分が興味があるものを、周囲から探し出してきた』
という良いことです。
ゴールを決めると自分が変わる
気をつけてほしいのは、
興味自体を変えないと探し出してくる情報はいつも同じになり変化しない生活になります。
なので、ゴールを設定しましょう。
現状の外側のものを、なんでもいいので、
やりたいな、と思ってみてください。
そうすることで、いままで見ていなかったところから、必要なものを探し出してきてくれます。
で、よくわからないけど、気がついたら、それを始めています。
おそらく、映画製作も、絵を描くことも、
よくわからないけど、面白そうだからやっていた
のだと思います。
私たちは、面白そうだな、と思ったことは勝手に始めてしまいます。
なので、そうなると分かっているなら、
最初から、面白そうなことをゴールとして設定して、
それができた！と思っておきましょう。
その時に使えるテクニックが、イメージ化ですね。
脳内でゴールが達成された場にあるものを
詳しく想像しておきましょう。
その時に、絵を描くテクニックが役に立つでしょう。
映像化の技術も役立つでしょう。
街を歩いてカンバンを見ることも役立つかもしれません。
普段の通勤路のビルの5階に、
ゴールと関係するお店のカンバンを
見つけるかもしれません。
せっかくやりたいことがあるのでしたら、
その方法をガツガツ探しに行きましょう。
小さなゴールをちょこちょこ設定
自分の意思なのかどうなのか確かめる気功技術はありますでしょうか？
やりたいことはやりたいことですね。
確認するまでもないと思います。
やりたいことが本当にやりたいことか？ は、
実際にやって試すのが手っ取り早いです。
ゴール設定して、できる！と思いながら
大周天をかけて自信UPしておきましょう。
未来を楽しみにしながら、ANYをかけたり、
行動力UPのために『できる(気功技術の名前です)』を使ってみましょう。
それでもやりたくないな、やる気でないな、
と感じるのであれば、やりたいことではないかもしれません。
そうなったら、それは置いといて
別のゴールをさっと設定して行動しておきましょう。
1つのとんでもない大きな重要な
人生をかけてやりとげるゴールを見つけなくていいです。
小さいかな？と思うようなゴールを
いくつもいくつも、毎日毎日設定して、
ちょこちょこ行動していくうちに、
「もしかしたら、これが本当にやりたいことなのかも」
と気がつく時がやってきます。
イメージの中でのゴールの確認と、
実際の現場でのゴールの確認、
やってみたらどうだったのか、
この両方をいくつも同時にやることです。
ちょっと面倒と思うかもしれませんが、
実際には、やりたい、と思ったことをやるので、
楽しい経験になると思います！
ココナラは、以前映画の脚本を代わりに書いてもらう代行サービスを使ったことがあり、名前が出てきた時、少しビックリしました。
ありがとうございました。
すでに使ったことがあるのですね。
脚本も書いてもらえるのですね。
その経験を別のことにも活かしていきましょう。
頼んだり、頼まれたり、同じようなサービスを自分で作ったり、
いろいろ応用が効きますね。
ふと思いましたが、あなたのゴールの脚本を書きます、とか
イメージ化してミニ映画を作ります、とか、
ゴールの場面の絵を描きますとか、
いろんなサービス展開もできそうですね。
福原気功教室はこちらからご参加いただけます。
https://fukukikou.com/monthly/
福原宏志^^
コメント