福原です、
男と女の求めていることは違う
福原気功教室 に参加の方からの感想を紹介します。
コミュニケーションの幅の広さを知れたようですね。
では感想です。
この前、ある友達でゲイの方と飲み会に行ったとき「知り合いのレズの女の子から聞いたんだけど、「今の女性って、デート3回以上して10回ぐらいしないと、OK貰えないって本当!だったらマジ面倒!」という話題を横で聞いてたら、
飲み会に参加していた女性から「それは勘違い!たった3回だけじゃ、どんな男性なのか?付き合うに値するか?まだ判断し難いし、私(女性側)にも、3回のデートではまだ見せれていない一面とか沢山あるわけ。「3回だけじゃ足りない=金がかかる、今の女性はワガママ」とか勝手なレッテルを貼らないでほしい。
こっち(女性側)はもっと性格とか回数重ねて知ってほしいから、レズの子は、3回だけじゃ足りないって言ったんじゃない?」と応答してる様子を先日見てて、やっぱ女性と男性って根本から違う生き物なんだな、と再確認することがありました笑。
男性側は早く「OK」という”事実” “結果”が欲しいから、なるべく少なく、早くしたいという願望に対して、女性は「彼といるとどんな時間を過ごせるか」について、見たいから、長くしたい・回数を増やしたいという願望があるらしく、横で聞いてて、異性って難しい…と感じることがありました笑。
女性について、知らないことが多いのですが、学びになりました。
ありがとうございました。
愛を伝える5つの言語
感想ありがとうございます!
人が相手に何を望むのか、の研究はいろいろあります。
私が知っているものの中に、
「ゲーリー・チャップマン博士」が提唱した「5つの愛の言語」
というものがあります。
参考ページ :
私たちは次の5つの愛の言語のどれかが優位だという説ですね。
引用します。
- 肯定的な言葉:愛情、称賛、感謝を言葉で表現する。
- サービス行為:言葉よりも行動で愛情を示したり受け止めたりする。
- 贈り物:愛や好意の象徴として贈り物をする。
- クオリティ・タイム:中断や邪魔の入らない上質な時間で愛情を示す。
- 身体的なタッチ:セックスや手を握るなど、身体的な接触を通じて愛情を感じる。
男性、女性、という分け方だけでなく、
それぞれの人が、どの種類に入るのか?
と見ていくといいかもしれませんね。
何を重要に思っているのかが分かると
その人との付き合い方が分かってきます。
自分はどこに入るのか、も考えておくと、
コミュニケーションがラクになります。
単純に、こうしてほしい、が言えると
お互いにコミュニケーションで
すれ違うことが少なくなっていきます。
自分がなんとなく寂しい、と思うときや、 相手に何をしてあげたらいいか迷う時に この分類を思い出すと、具体的な解決策が 見つかるかもしれません。
気功技術でいうと、メロディーワールドを
事前にかけながら、相手の望む種類の
行動を取るとよいかと思います。
書籍もありますね。
愛を伝える5つの方法 Gary Chapman
参考にしてみてください!
福原宏志^^
コメント