効率学習の落とし穴

気功

福原です、

気功伝授しますよ!

まずはお知らせ。

1月10日から14日まで、気功技術の伝授を行ないます。
あなたも気功を使うことができます!

1月10日分の伝授は行っています。

伝授する気功技術は、
やる気UP技術『できる』
体を温める技術『ファイアーボール』
です。

福原気功教室に参加されている方に行います
気功技術が欲しい場合は、それまでに参加しておいてください。

福原気功教室はこちらからご参加いただけます。

いま参加すると残り4日間伝授が受けられます。
早めに参加しておいてください。

参加している方は、すでに『できる』の使い方ビデオが公開されています。
見て使ってみてください。

ファイアーボールの使い方ビデオは少し待ってください。
でき次第公開いたします。

効率を求めるとうまくいかない

さて、今回は、

効率学習の落とし穴

を話しました。

気功技術の習得や、他のスキル、漢字、英語、ギター、ピアノ、なんでもそうですが、

この思考にハマると学習できなくなる

という話をしています。

聞いておいてください。

YouTube
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

文字でも説明していきます。

効率学習の落とし穴とは?

お勉強する時には 「効率よく学びたい」「ラクに習得したい」 と思うでしょう。

私もそう思います笑

しかしこの、

いますぐ、ラクに、速攻で、効率よく

という思考が学習をできなくしている、と言われたら、信じられるでしょうか?

すぐ結果を求めるとうまくいかないことがあります。

「たった7日間でマスター!」

みたいな本を読んだことがあるかもしれませんね。
でも実際7日間が経った時にマスターできてないと、自分を責めたりしませんか?

「こんなことも分からないのか」「できない私は向いてないんだ」「みんなよりも下手なんだな」 と。

この、短期間で学べなかったことに落ち込んだり、劣等感を感じることで、学習をする気がなくなり、辞めてしまうのです
そして、学べないままさよならになります。

せっかく学習する意欲があるのにもったいないですよね。

この『効率的な学習』を求めるあまりにハマる落とし穴を避ける必要があります。

スキルマスターの秘訣

実は、スキルをマスターするのに秘訣があります

学習を長続きさせる

これです。

私も学習方法やスキルアップ、記憶力、速読術などいろいろ学んできましたが、結局はここにたどり着きます。

ずっとやっていればいつかできるようになる

元も子もないですよね笑
しかし真実だと思います。

いますぐラクに簡単に、を目指しても結果が出ないのです。
そういうのに手を出さないことです。

もちろん本当にすぐできるようになる人もいるでしょう。
私もそうなるならそっちを選びます。

しかし現実問題としては、時間がかかります。

とりあえず続ける、が大事

学習を長続きさせるために、大事な考え方があります。

結果が出てなくともとりあえず続ける

これです。

結果が出なくてもやるのです。
結果が出ないことにいちいち落ち込まないことです。

落ち込んでもできないものはできません。
やっているうちにできるようになるのです。

できない日々が続いた後に、どこかのタイミングで急にできるようになります
なにかの分野で練習したことがある人は体感で理解していると思います。

であれば「いまはできない日が続いているフェーズだな」と思って、地味に続けましょう。
いつかできるようになる日を楽しみにしながら、淡々と行うことです。

無理に毎日やらなくてもいいです。
気分がどうしても乗らない時もあるでしょう。

ちょっと自分を甘やかせて休みつつ、また戻ってきて淡々とやりましょう。

マスターしたい、できるようになりたい、という気持ちを維持しつつ、そのために必要な『学習を長続きさせる』を実行しましょう。

最初から全部学ぶことはできない

すぐに全部できるようになりたい、と思うでしょうが、実際には無理です

ピアノの練習をしているなら、まずは右手を動かすことすら無理でしょう。
左手は当然動きませんし、テンポは守れませんし、足のペダルどころではないでしょう。

なのでまずは右手を練習するのです。
できるようになったら、別の練習を追加しましょう。

全部ができるようになりたい!という欲を持ちながら、実際に練習するのは今目の前にある課題1つだけです

たまに他のことに目移りしてもよいですが、1つ1つ着実にマスターすることが、遠回りにならない秘訣でもあります。

学ぶために失敗しよう

人間の脳の仕組み上、学習に必要なのは、失敗です

正しいやり方だけを学ぶことは不可能です。
正しいやり方をマスターするために、たくさんの失敗を積み重ねる必要があります。

ピアノであれば、音を鳴らして聞いた時に「あ、この音違う!」を繰り返してようやく正しい指の動かし方を学びます。

「なんかおかしいな」「どうやったらうまくできるのかな」「こうじゃないな」「これでもないな」「うーんできない」「こうやってみたら?」「あー近づいてきたかも」

をやりながらそのうちできるようになるのです。

別にピアノでなくていいのですが 「こうかな?こうかな?」と同じことを何度も繰り返した経験はありますよね

「こうかな?」とうまくいかないことをやっているうちに、急にできるようになります。

なので、必要なことは、失敗を何度も繰り返すことです。

わざわざ人前に出て失敗する必要もないので、学習、練習の段階で失敗をたくさんしましょう。

失敗を恐れずやれ、だと根性論に聞こえるでしょうが、実際、そうすることでマスターが早まりますので、失敗と調整を繰り返しましょう。

長続きには習慣の力を使う

マスターするには、学習を長続きさせる必要があります。

そのためには、学習を行うタイミングを決めることです。

・朝起きて顔洗って歯を磨いて着替えたらやる
・帰ってきて服を着替えてパソコン起動してすぐやる

などです。

まずは1つのタイミングを決めて始めましょう
朝だけやる、夜だけやる、とかですね。

そこができるようになったら、他のタイミングも入れましょう。
もしくは、1つのタイミングで始めたことの時間を伸ばしてみましょう。

最初から1時間の枠を3コマ増やす、とかやらないことです。
まずは朝15分だけやる。
1週間できたら30分に伸ばす。
それができたら、夕方にも30分やってみる。

じわじわと増やすことです。

私たちは急激な変化についていけません
じわじわ増やして、変化の量を少なくしましょう。
しかし、着実に伸ばすことです。
気がついた時には1日の中でかなりの時間をお勉強できていることでしょう。

やりたいことのために学習しましょう

学習、スキルアップ、練習、鍛錬…
呼び方は何でもいいのですが、なんのためにやるのでしょうか。

あなたのゴールを達成するためですね。
やりたいことを現実化するためです。

そのための時間は多いほうがいいですよね。
学習だけでなく、実際に行動する時間も作らないといけません。

それを最短で、一気に、効率よく、でも良いのですが、おすすめは簡単なレベルから初めて、じわじわ伸ばして、気がついた時に大量行動になっていて、それを長期間続けることです

理想は朝起きたときから寝るまでゴールに関連することだけをやる!です。
そこを目指すために、まずは日々の習慣の中で15分だけでも、ゴールに向かう時間に使っていきましょう

感情を冷静な状態に

これまで話してきたことを邪魔する要因があります。
脳内の感情的な思考です

「でも無理かも」「でも大変だよね」「でも今日は疲れてるから」

その思考は止めることをオススメします。
大体の場合、やったらできます。

「面倒だったけどしかたなくやり始めたら意外にできた」

という経験は大量にあると思います。
だったら、やったほうがいいですよね笑

感情的な行動を止める思考を鎮めて『行動できるあなた』に利用できる、おすすめの気功技術があります

浄化

です。

無駄な思考をなくして、ゴールに向かえるあなたになれます

また、

できる

というやる気アップの気功技術もあります。

福原気功教室という私の提供しているサービスに参加された方には、この気功技術をお渡ししています。

あなたも実際に自分の手で気功をかけて、行動できるあなたになれます。
ぜひゴール達成のために活用してください。

福原気功教室はこちらからご参加いただけます。

福原宏志^^

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