振り返ると学びが深まる

気功

福原です、

福原気功教室 へ参加の方から頂いた感想を紹介します。

ちょっと長いですが、お休みの方は
過去のブログとともに振り返ってみてください。

私たちは、新しい情報に目を向けがちです。
なので新しいものを求めて手を動かしがちです。

Twitter、youtube、インスタグラム、TikTok…
ずっと指を動かしていますね。

お休みの日はそれもいいとは思いますが、
たまには過去の記事も振り返ってみてください。

学習には振り返って、何度も見直すことが大切です。
復習することで、新しい気付きに出会いやすくなります。

ブログの過去記事を振り返ってくださった感想をいただきましたので、これを利用して笑、振り返りに使ってみてください。

過去の記事を振り返ってみよう

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

はい、こちらこそよろしくお願いいたします!

ここ数週間のメールの感想とか、いろいろ思ったことを書いてみます。
かなり雑多になってしまいました。

イヤをやりたいに変える具体的なステップ
まだ試せてませんが、いいなと思いました。
いい感情に変えるというのが、気功と共通したり、
つながる部分なのかなと思いました。

こちらの記事ですね。

頭の中にあることを、
出来事、と、感情、とに
わける練習をするといいですね。

欲しい、と思わせるテクニックがあります

クリスマスと自分軸の話で、
なんとなくわかっているけど難しいなと思いました。
自分の向かいたい方向が、人に思わされているだけなのか
そうではないのか、わからなくなることが多いです
これまで自分で考えて決断する機会が乏しかったことに、
原因があると思いました。

クリスマスの記事はこちら。

セールスのときには、上手な人は、
商品・サービスと、良い感情を絡めて売ってきます

軽くてバッテリーが持つビデオカメラ、と、
お子さんの運動会を撮影して、
田舎のおじいさんおばあさんに見せてあげて
喜ばれますよ、を一緒に語りますね。

頭の中には、家族で楽しく会話をしている自分ができます。
物を買うことでそれが現実化するんだ、と
脳が勘違いを初めて注文の電話をかけ始めます。

テレビやネットにはこういうのはたくさんあります。
悪いことではありません。
物を売るときの参考にすべきいい情報です。

やりたいかどうかを見極める方法

しかし、見続けていると、自分がやりたいのか
やりたいと思わされているのかがわからなくなります

それを見分ける方法は、シンプルです。

実際にやっているかどうか、です。

本当にやりたいことは勝手にやっています。
気がつくとゲームしているとか、
本を読んでいるとかですね。

ギタリストは苦労して苦々しい顔で
ギターを手に取り、苦痛とともに
練習をしたわけではないと思います。

ギターが好きで好きでしょうがなくて、
宿題やらないといけないけど、
とりあえずギター弾いてからにしようか、、
みたいな人がギタリストになるのだと思います。

苦労ではなく遊び感覚ですね

本当にやりたいなら、好きなら、
何かしらのことをやっているはずです。

お金や時間、場所の関係でできなくても
本や雑誌を見たり、空想したり
していると思います。

やりたいことかどうかは
自分が実際にやったり、考えたりすることを
振り返ると分かると思います

いつも何を考えているか、とか、
何を見ているか、何を集めているか、などを
確かめてみてください。

自分はどんなことに興味があるのか?

1年の生活を振り返って無駄を考えてみました。
自分の中での無駄はゲームと動画、主にYoutube見てる時間です。
どちらも全てが無駄というわけではないのですが、
意識せずにゲームしたり、動画を見るのがよくないなと思いました

ご飯食べながらYoutubeがあまりよくなさそうだと考えています。
食べ終わった後もダラダラ見がちです。

どんな分野の動画に興味があるのか
確認するのもいいですね。

暇つぶしや嫌なことから逃げるだけの
動画だとしても、他の人とは
興味のポイントが違うかもしれません。

そこに自分のやりたいことへの
ヒントが隠されているかもしれませんね。

ゲームはハマるように作られている

ゲームの方はオンライン対戦ゲームをやらなくなってから、
少しマシになった気がします。
なるべく一人で完結するゲームを楽しむようにしています。
区切りがつきやすくなりました。
ゲーム中に人と関わらなくて済むので刺激が減り、
感情の振れ幅が小さくなったように思います。

ゲームの世界も、深いですね。

いかにその世界から抜け出させるずにずっと居続けさせるか
毎日ログインさせるか、のオンパレードですね。

ログインボーナスとか。
毎日ログインさせることで、クセ付けて、
またゲームへ戻らせるわけです。

そして課金させる、ということです。

その仕組みを、ハマっている自分を
他人の目でみるように観察すると

ハマらせるテクニック、と、
ハマっている自分の状態、が理解できて
一挙両得かもしれません。

他人のように観察する、のは重要なテクニックです

感情の振れ幅の観察もできているようなので
他のことも自分観察するといいと思います。

お話会、オンラインコースのテーマで気になったのは、
・行動しやすくなるツール
・騙されない勉強法
の、二つです。
要望というわけではないのですが、
テーマを決める際の参考になれば幸いです。

はい、ありがとうございます!

今の自分を部分的に捨てて置き換える

「やりたいことは、できる」を、忘れないようにしたいです。

「目標を設定して実現することは、 いまの自分を捨てることだと 気がついておいてください。」
いまの自分を捨てるというのが、わかっているようでちゃんとわかってなかったかもしれない、
と、思いました。
いまの自分を捨てる、という表現がすごく良いと思いました
変化するということは、いまの自分を捨てるということにもつながってくるのだと思います。

やりたいことは、できる、の記事はこちら。

なにかおかしなことがあるときには、
それを起こしている原因となる行動
どこかにあるものです。

朝起きれない、のは、
夜にゲームをしている、とか、ですね。

ゲームをしている自分を捨てて
ベッドで瞑想しながら寝る自分、に置き換えたら
自分を捨てて、良い変化を起こした自分になれますね

自分の行動を観察しながら、
何を捨てれば良い変化になるのか、を
考えてみると、あっけなく変われるかもしれません。

自分を変える、だと、対象となる部分が
広すぎてよく分からくなりますね。

そして、頑張るとかの根性論になってしまいます。

これを、どこか1つの行動、習慣、考え方、だけに
フォーカスすると変えやすくなりますね

まずはゲームしてるのをやめて、
瞑想しようとかストレッチしようとか、
だと変えやすいと思います。

人生全体ではなく、パーツパーツで考えて
そこを捨てて別のパーツに置き換えるような
イメージを持つとよいのかな、と思いました。

感想は長くても長くなくてもOK

こういうのを見ると「感想、すごすぎて私には書けません…」
という人が出てくるのですが、ひとことでもいいです。

感想は、ちょっと前向きな気持になって、
その時に思ったことを書いてみましょう。

「感想って難しい」「なんも変わってないやん」

と思うと、そのとおりになります。
思っていることを自分に引き寄せますからね。

なんかいいこと起きてないかな」「ちょっと書いてみるか

と思うと、そのとおりになります

実際に起きている変化は小さなものかもしれません。

肌質がちょっとよくなった、とか、実は便通が良くなった、とか。
家に親戚が来たけど前よりはオドオドしなかった、とか。

でも、小さな変化って自分では気がつけません

気が付けないと、自分が良くなった、と思えないので、
変われない自分、というセルフイメージを強化します

そして、本当に行動できなくなっていきます。

ちょっとした良い変化、を探してみましょう

そして「お!私、変われてるじゃん!」と喜びましょう。

変われないだめな自分、というセルフイメージを捨てて、
実は変われるし、実際に変わっている自分、という
セルフイメージに変えておきましょう

その道具の1つとして、ちょっと良いこと起きた、
と思って探しにいくという『感想を書く』という
道具を利用してみてください。

福原気功教室 に参加されている方は、
感想に対して私からのちょっとした
遠隔気功のお返しをお贈りしています。

ちょっとした、と言いつつ、感想内容を見て
個別にカスタマイズしたものを送っているので
結構トクしますよ!

福原宏志^^

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