福原です、
成功するには何すればいいのか?
今回は、人はどのようにすれば成功できるのか、という話をしていきます。
これから人生を良くしたいと考えている人にとっては、超重要な話になりますので、楽しみにしていてください。
朝からパチンコに並ぶ人はすでに成功している
実は私は、youtubeでライブカメラを見るのが趣味です。
ある時、秋葉原のライブカメラを見ていて気がついたことがあります。
朝の10時に行列ができているのです。
最初は、秋葉原だからゲームのお店とかに並んでいるのか、と思っていたのですが、違いました。
パチンコ屋の開店にならぶ行列でした。
ライブカメラに見えている行列は2つあって、1つは長すぎて途中で折り返してならんでいます。
そして暑くても、寒くても、雨でも、国から出歩くなと言われていても笑、休日平日関係なく行列ができるのです。
そして、ある時に気がつきました。
行列に並ぶ彼らはすでに成功している、と。
「朝からパチンコに並ぶ人生が成功?」そう思うかもしれませんね。
でも彼らはちゃんと成功しています。
なぜ朝からパチンコ屋に並ぶ人たちがすでに成功しているのか。これからその理由を話します。
あなたも人生で成功したい、もっと豊かな生活を送りたいと思うのであれば、話を聞いておいてください。
成功に必要なのは臨場感
成功に必要なのは臨場感です。
臨場感という言葉は聞き慣れないかもしれませんね。
臨場感とはあなたがリアリティを感じていることです。
別の言い方をすると、あなたにとっての当たり前の状態です。
例えばあなたにとって「大晦日は実家でこたつに入ってみかんを食べながら家族で紅白歌合戦を見る」と強く思っているとしましょう。
すると、実際にそうしようとします。
そうしようとする、というのは、本気でそれを実現しようとするのです。
例えばあなたが実家を離れて一人暮らしをしているとします。
するとその家を離れて、年末に実家まで遠い距離を移動してまで実現しようとします。
大晦日が近づくと無意識で「私がいる場所はここじゃない!」と思い、移動を始めるのです。
そう考えるとちょっと怖くないですか笑
仕事の関係で実家に帰れないと違和感を感じます。
「なんで帰れないんだろう」と会社に怒りを感じるかもしれません。
一人で年越しそばを食べている自分に気がついて寂しさを感じるかもしれませんね。
なぜそうまでして実家に移動するのか。なぜ実家に居られないと悲しくなるのか。
それはあなたの脳内の臨場感が『実家でこたつでみかん食べながら家族で紅白を見る』になっているからです。
そうすることが当たり前になっているので、その当たり前なことをやろうとするのです。
私たちは自分にとって当然と思っていることをしようとします。それは年末の忙しい中でも休みをとって長距離を移動するほどの行動するエネルギーを生み出すほど強いのです。
当たりまえのことをしようとする
まずはここまでの話で、
- 私たちは自分にとって当たり前のことをしようとする
- この当たり前のことを臨場感と呼ぶ
ことを理解しておいてください。
これからはあなたの望む状態を手にするためにはどうすればいいのか、という話をしていきます。
臨場感をアップする方法
臨場感を上げてあなたのゴールを当たり前のものにして、望む状態を達成する手助けは、私の提供している福原気功教室で可能です。
2月は『免疫力アップ』をテーマにして心身ともにエネルギッシュになり行動できるあなたになるよう働きかけていきます。
達成したい夢があるけどいまいち行動できていない場合は、参加してみてください。
福原気功教室はこちらからご参加いただけます。
福原宏志^^
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